
『Tシャツが乾くまで』第4話考察まとめ(ネタバレ)
フィルター掃除してね!の手紙の意味が怖い
充から届いた“フィルター掃除してね”の手紙。
これは“好きな人フィルター掃除してね”の意味に見えてくる。
もう俺は帰ってこないから忘れてくれ。優しさに見えて咲子を突き放す充が怖い。彼は何を考えて帰ってこないのか?
充は喫茶ひこうきの引き継ぎマニュアルも完璧に準備していた。やはり、彼に帰る意思はないと思われる。
離婚してないから、咲子が樹生や他の人を好きになったら不倫になるのだろうか。
一旦は帰ってきて咲子に全てを話す義務があるだろ!充!
水族館のセリフ、今度は3人で来よう
充と咲子は以前に一緒に水族館へ行き、今度は3人で来ようと言ったらしい。
3人とは、子供を入れて3人という意味だろう。咲子か充のどちらかに問題があって子供ができなかったとか?
咲子が子供が欲しいのに、充に原因があるとすれば。
優しい充が失踪を選択したのは咲子のためなのか。
もしくは、咲子は妊娠したが残念ながら流産してしまい、充はその傷が癒えていないのか。もしくは子供がいたけど死んでしまった?
充と咲子の間に語られていない何かがあるのかもしれない。
そして今度は3人で来る約束。これは、咲子、樹生、翔の3人で叶えられそうだ。
充が帰ってこれないのは犯罪者の親を支えるため?
3話の家族の話で、樹生は大学の友達の兄がドラッグをやっていたがその友達自身は悪くないと咲子に説明していた。家族が犯した罪を背負う必要はないという意味の発言だ。
この会話が充が帰ってこない伏線になっている気がする。
充は罪を犯した親を支えて一緒に生きていくために咲子と縁を切ることを選択したのでは?
例えば親が殺人などの罪を犯して服役し、最近出所。充は親に会いにいくために長野行きのバスへ乗った。サービスエリアで親を見かけ、慌てて飛び出した。
あずさは充から親の話を聞いて、充が心配になって同行した。もしくは長野にある自身が暮らした養護施設に寄ろうと考えて一緒にバスに乗ったのかもしれない。
あずさが死んだことで、充は自分も犯罪者になってしまったような気持ちになった。
親が過去に重大な犯罪を犯したなら、充が咲子にそれを話せなかった理由もわかる。
充が親と疎遠だった理由もわかる。
直人があずさと不倫してたら怖い
2話の終盤で直人と樹生が言い合いになるシーン、直人はあずさの名前を知っていた。もちろん、充から話を聞いていた可能性の方が高いが、直人があずさと不倫していたら怖い。
充を羨んでいた直人、充からコインランドリーで会話する女性の話を聞いて行ってみる。偶然を装ってあずさと知り合う。
あずさの不倫相手は直人、、これはないかな。でも、このドラマ何が起こるかわからないし。
あずさはなぜフィナンシェは嫌いでマドレーヌは好きなのか?
あずさは1話で店長の宮内が持っていたマドレーヌを見て好きですと言っていた。
いっぽうで、樹生によるとあずさはフィナンシェは嫌いらしい。
フィナンシェは長方形で卵白のみを使用、マドレーヌは貝殻型で全卵を使う。こんな違いがある。
2話の回想シーンであずさは樹生について、ちょっとずれちゃったり余っちゃったり、そういうのもあーだこーだ言いながら楽しみたいんですけどね。樹生はそうじゃないものが好きだから…と言ってた。
自分に丁度いい卵白だけを使って卵黄を捨てるフィナンシェが許せないのかもしれない。
咲子のコインランドリーの使用法が変化!
咲子は以前はコインランドリーで乾燥だけしていたが、今は洗濯乾燥機のほうで回している。
充が帰ってこないとわかって、彼との思い出が詰まった家の洗濯機をもう使いたくないのか。
樹生と少しでも長い時間喋るためにコインランドリーの洗濯乾燥機を使うようになったのか?
咲子のいろんな心情をおもんばかることができる。
コインランドリーのスタッフが咲子たちに充とあずさが家族みたいだったと言った。テーマを考えると、実の兄妹というより、同じ施設出身なのかな。
甘えてくださいと言われる辛さ
咲子が職場で後輩の莉乃に、キツかったら甘えてください的なことを言われていた。
キツいから辛いから余計に甘えられないんじゃあ!そんな風に接されたら、余計に辛いことを思い出してしまう。せめて働いているときは充のことを忘れたいと思ってるはずなのに。
樹生も職場で年下の社員から「(樹生さん)ミスしないですごいですね。私なんてハムスターが死んだとき…」と自分の話をされていた。自分もわかりますみたいな自分語りしてくる人が1番デリカシーに欠けていると思う。きっついなあ…と思うシーンが多い第4話だった。
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