
VIVANT(ヴィヴァン/ビバン)第18話の徹底考察!
『VIVANT』18話考察まとめ(ネタバレ)
アディエルの正体は?ジャミーンの父ではない?
アディエルがノコルと一緒にベキから対敵戦略などの教育を受けていたことが発覚!
ノコルとアディエルがほぼほぼ義兄弟のような存在だとわかりました。
そこまでベキに近い存在だったにもかかわらず、なぜアディエルはテントの活動に参加しなかったのか?(ベキがシーズン1でそう言っていた)。
ベキは嘘をついていて、裏ではテントに参加していたのでは?
アディエルの任務とはジャミーンを守ること。
アディエルはジャミーンの本当の父親ではなく、ジャミーンを引き取って育てていたのかもしれません。
ジャミーンが善悪を見抜く特殊能力を持っているとわかり、さらにジャミーンの能力の噂が広まっているのでベキの命令で彼女を守っていたとか。
アディエルとジャミーンの家が人里離れたところにあった理由もこれで説明できます。
アディエルが表向きはテントに参加していないように見えるのも、テントにはシンシーのスパイが紛れ込んでいる可能性があるからかもしれません。ジャミーンの存在がバレないように、アディエルはテントのテロ活動などにはさんかしたのかったのでしょう。
ベキもノコルもアディエルやジャミーンについて本当のことを言わないのは、乃木は信用できても別班は信用できないからかもしれません。シンシーに情報が漏れる危険性もありますし。
薫の正体も判明!
シーズン1では、野崎が作ったお赤飯を流し込んでいたような怪しい動きがあった薫(バルカ大使館のシーン)。
もしかすると、というかやはり、薫も日本育ちではなくテント側の人間なのかもしれません。
ザイールの爆発でアディエルが死亡しました。最後を看取ったのは薫。
第1話で薫は、アディエルから「娘を、ジャミーンを守ってくれ」と最後に託されました。これは、任務として薫にジャミーンを守ってほしいという意味では。
薫がテント側だとすると、第9話でテントがジャミーンの居場所を知らなかった説明がつきませんが、連絡するのが困難だったとか、アディエルからジャミーンの特殊能力は教えられていて協力していただけの可能性があります。
次回の19話の予告で、薫が口を抑えられている映像があったので、薫とジャミーンは誘拐されてしまうのかもしれません。バルカへ連れて行かれそう。
誘拐するのはシンシーか?陸自特殊作戦軍の中にシンシーのスパイがいるとか。
ジャミーンの特殊能力が関係している
シンシーはエリシャ博士の核融合技術を狙い、エリシャ博士は協力にテント関連の条件を突きつけているようですが、それがジャミーンの可能性が高いです。
もしかするとジャミーンはサヴァン症候群の能力で核融合の数式を全て記憶させられているとか。(エリシャ博士が核融合を発明したのは8年前、テントが接触したのは7年前。その時、ジャミーン何歳だったんだろ?という疑問はありますが)
とにかく、エリシャ博士、ベキの間で密約があり、ジャミーンに何かを記憶させてアディエルに守らせた。そう考えるとしっくりきます。
あとは、ジャミーンの善悪を見抜く能力ですが、悪人をピンポイントで100%見抜けるのはアディエルに訓練されたから可能性がありますよね。
アディエルもサヴァン症候群など特殊な力を持っていて、それがジャミーンに遺伝したとか?
ジャミーンのファロー四徴症が鍵?
またジャミーンはファロー四徴症で、日本で開胸手術を受けています。執刀医は薫。
実は薫がジャミーンの心臓に核融合のデータを隠したとか。それは流石になさそうかと思いきや、
極小のチップを心臓の補強機器に入れ込んだだけでジャミーンに影響はない、データは無線で取り出せるとか、ジャミーンの体には影響が出ない形かもしれません。
エリシャのテント関連の条件は実は薫。薫はエリシャの娘で、核融合のデータを託された。
ただし、なぜ薫がジャミーンにデータを移植したのか疑問がわきます。
ジャミーンの身は危険にさらされる可能性が高まりますからね。
ただ、核融合のデータも絶対に渡すわけにはいかない。しかし薫が持っていたら、薫が拉致されればすぐにデータを取られてしまう。でもジャミーンの体内なら?
執刀した薫しかデータを読み取る方法を知らない。薫しか読み取れないなら、薫とジャミーンの両方の身の安全が確保されます。だから仕方なくこの方法を取ったのかもしれません。
乃木に近づいたのも、別班と陸自に守らせる打算もあったのかもしれませんね(乃木への想いは本当だと思いたい)。
劉銘軒リュウ・ミンシュエンの本当の狙い!
劉がフードロスニキ(沈俊宇(シン・ジュンユー))を使って、野崎に水も食事も与えさせなかった。
わざと目の前で食事をこぼさせ、精神的なダメージを与えようとしていたことが判明しました。目的はマインドコントロールをして精神的な奴隷にするため。
ネットでは劉は野崎の仲間なのではないか?という考察で盛り上がっていますが、もともと仲間なら劉はそもそも野崎が潜入捜査でシャキ城の情報を送ったと尋問でバラさなくてもいいはずです。
劉は野崎をためしている可能性が高そうです。野崎がマインドコントロールも効かないような男であれば、劉は野崎を助ける側につくかもしれません。
もしくは、野崎がシャキ城の情報を日本に送ったと劉が暴露したのは、シャキ城からの別班員の移送フェイクを実行させ、シャキ城の警備を手薄にさせるためか。
その線であれば野崎と劉が最初から繋がっているにもかかわらず、劉が野崎の潜入捜査を暴露しちゃうのも納得がいきます。
アリがムルーデルを任されている不安要素
アリは、乃木がジャミーンもいずれバルカで暮らせると言ったとき、バルカはダメ!と叫んでいました。
ジャミーンがバルカに来たらシンシーに狙われると知っている口ぶりですよね。
アリがシンシーのスパイの可能性もなきにしもあらず。もしそうなら奪還作戦で手薄になったテント本部をシンシーに攻めさせるという最悪のパターンが待っているか。
仮にありがテントを裏切っていないとしても、シンシーからフローライトを守れなさそう。
18話の各シーンの解説、ベキとエリシャ、薫、アディエルの繋がり
最初のアゼルバイジャンの駅をエスカレーターで降りて行くシーンで、ニカブをつけたエージェントのフィルザが手すりの間をトントンしているシーンがありましたけど、あれはおそらくタップコードというやつだと思います。アルファベットの25文字を正方形に並べて、叩く回数で行と列を指定して文字を伝える方法。
これ、もともと牢屋で使うために広まった方式なんですよ。北ベトナムの捕虜収容所で使われていたようです。モールス信号はと違い、タップコードは回数と間だけで済むから、同じ場所を指でトントンするだけで通じます。
ただ、何度か見返したんですが、フィルザがトントンタップしている映像は途中途中が切れているので、何のメッセージを乃木に伝えたのかまではわからないです。紙を投げるから受け取れ的なサインなのか。
次に時間の話。19話の予告でノコルが必ず裏切り者が出てくると言ってましたが、作戦が失敗するのはほぼ確定ですよね。毒殺の決行が6月10日の18時。で、奪還作戦の開始が2日前の6月8日の23時。メタ考察になりますが、ちょうど乃木たちが籠城とかで見せ場を作れるような時間設定になっています。
ちなみに櫻井の毒殺計画は、コーカサス地方担当の別班員・田代が、シャキ城の食事を作っている食堂店主ガジモフに依頼して、別班員用の食事、トウモロコシと大麦を煮て塩を入れたものに混ぜさせる予定なのでしょう。でも別班員は毒物を見抜けるはず。最新の毒物を使うのか、田代がシャキ城に潜入して、あなたたちの最後の任務は死ぬことだと伝えるのか。いずれにせよ毒殺計画怖すぎ。
チョッキーの声が女の子なのが非常に気になりました。いや、そんなに高性能なら、チョッキー本人の声に近いもので翻訳すれば、と感じてしまった。チョッキーを面白キャラにしたいのでしょうけど。あとチョッキーがゲイだからか、体が柔らかい設定も気になりましたね。ゲイでクネクネしてるから体柔らかそうだというのもステレオタイプの発想な気が、、、。
1番気になったのは、ノコルが新庄をゲイのチョッキーにあてがうような発言。新庄にゲイかバイかストレートか聞いて、わかってるよな、とパワハラ。救出作戦という極限状態にあっては、ノコルのパワハラは作戦成功の確率を1パーセントでも上げるために合理的だとはわかります。性的な上納を示唆するようなシーンは、ハリウッドとかだと今は絶対やらないですよね。ヴィランがやるのはいいかもしれませんが、悪役でもないキャラがそれをやると海外だと炎上すると思います。
あとはアリです。ノコルがシャキ城奪還作戦に参加するのもシンシーに捕らえられるフラグっぽいですが、ムルーデルをアリに任せるのも問題だと思いました。
アリは、乃木がジャミーンもいつかバルカで暮らせるかもと言った時、バルカはダメ、と言ってましたし、高田が最初に貨物機で運ばれたキプロスにもいましたからね。偶然にしてはできすぎている。シンシーが高田を移送させる手伝いをしていたのでは、と疑いたくなります。
裏切ってないとしてもどこか頼りないので、ノコルの不在時にシンシーによってフローライト事業の妨害工作、孤児院の情報流出などが起こりそうです。
さて、本題のベキ、アディエル、薫、ジャミーン、エリシャの関係についてです。
今回の18話で、アディエルがノコルとほとんど義兄弟みたいな感じで、ベキから軍事作戦の英才教育を受けていたことが、回想でわかります。
ここで大きな疑問が生まれます。
シーズン1第9話でのベキの発言によると、アディエルは結婚してテントの活動には参加していない。でも、義兄弟として一緒に英才教育を受けた相手が、ベキの孤児救済の思想に感化されずに活動には参加していないって、不自然なような気がします。
アディエルがテントに参加していない自体が嘘なのかもしれません。実際、山本のモニター合宿がバレた写真では、アディエルとジャミーンがテントとY2Kの兵士がたくさんいる場所で写真を撮ってますから、テントメンバーと深い交流はあったのでしょう。
では、ベキが憂助に嘘をついていたのか。
思い出してほしいのが、ベキの発言のタイミングなんですよ。ベキがアディエルはテントの活動に参加していない!と言ったのは、乃木が別班の任務で潜入捜査していることがバレて吊るされる前なんですよね。
つまりベキは、まだ憂助が別班かもしれないという可能性を捨てていない段階で、あの言葉を口にしている。
もしかしたらベキは、憂助のことを信頼しつつも、別班に情報が流出する可能性を恐れて、アディエルのことだけは黙っていたのかもしれません。
ベキは息子に対して、テントの構成も、ノコルのことも、自分の思想も語っていました。かなりの部分を明かしているんですよ。その中でアディエルについては話さなかった
アディエルが守っていたものが、テントの他の何より重要だったことになります。
アディエルが守っていたもの=ジャミーンですよね。
ここで1話に戻ります。
アディエルが乃木を助けてアマン建設まで連れて行った理由が、ずっと不明なんですよ。
アディエルは1話で、乃木からアマン建設に行きたいと言われて、いぶかしげな顔をしています。これはザイールを知っていたということ。
まずテントの活動に参加していないなら、なぜアディエルがモニターのザイールを知っていたのか。疑問が残りますよね。
活動には参加していないけど交流はあったのか?
いずれにせよ、アディエルはザイールがテントモニターだと知っていて、その上で乃木を連れて行ったことになります。
砂漠で行き倒れていた、素性もわからない日本人の男を、テント最上位モニターの拠点に案内した。普通なら、即刻案内するのは避けそうですが、なぜすぐに連れて行ったのか?
アディエルは、善悪を見抜くジャミーンが懐いた乃木なら、最終的にベキやテントを助けてくれる人材になると考えたのかもしれません。
つまり、アディエルはジャミーンの能力を知っていた。それが正確な判断だということも知っていた。
さて、次はアディエルとエリシャの繋がりです。
エリシャがシンシーに出している核融合の情報提示の条件がジャミーンだとして、この2人、そもそも接点がないんですよ。
結論からいうと、テントのテロ活動が関係していると思いました。
テントが他の組織から、エリシャが勤めるアストラ研究所の爆破を依頼された。もしくは、エリシャの捕縛か抹殺を依頼された。
ところが、ベキはエリシャのことを徹底的に調べた結果、未来の核融合技術を担う彼を殺してはならないと考えた。核融合の技術があれば、エネルギー問題も解決。長期的に見ればバルカの内戦のような状態もなくなり、ベキが理想とする争いのない、孤児の生まれない未来を体現できます。
そこでベキは、エリシャの自殺偽装の工作を決断した。エリシャは一連の流れでベキの思想に共鳴。テントに自分の研究を託すことを決意した。
しかし、書類やサーバーに残すわけにはいきません。盗まれたりハッキングされたりの可能性が出てきますから。
そこで、ベキがアディエルからジャミーンのサヴァンの能力のことを聞き、エリシャがジャミーンに研究データを託すことを決めた。
エリシャが自殺の偽装をした後で海外ブローカーに捕まったのが7年前の2016年で、ジャミーンが現在10歳から12歳前後だとすると、そのとき3歳から5歳ごろです。仮に5歳なら、サヴァンの能力で映像記憶することが可能だと思います。おそらく数式にして記憶させたんでしょうね。
ジャミーンは自分が何を覚えているのかを知らない。そして失語で、言うこともできない。保管場所として、これ以上安全な場所はないわけです。
ノコルが核融合なんて知らないと言っていたのは引っかかりますが、彼はムルーデルに注力していましたし、全部の任務を把握していないと本人も言ってました。それか、乃木は信用していても別班や公安は完全に信用できないので、エリシャの件だけは話していないのかもしれません。
ちなみにエリシャがジャミーンにデータを託したとして、エリシャが生きているならシンシーが拷問で情報を取れそうなのが気になります。
エリシャは海外の情報ブローカーによって身柄を拘束され、シンシーに売られています。別に自分から交渉のテーブルについたわけじゃないんです。それなのに尋問や拷問で履かせられない。
吐かせてもデータが出てこないのかもしれません。
シンシーが確保しているエリシャは偽物で、本物はジャミーンに情報を託した後にすでに死んでいる。ベキ、テントが接触した後にエリシャは死亡。シンシーのところにいるのは偽物ということですね。デスマスク技術があれば、写真や映像を誤魔化すことは可能かもしれません。
あるいは衰弱していて核融合の情報を話せる状態ではない。このどちらかでしょう。
いずれにせよ、核融合の技術は、いまバルカにいる一人の女の子の中にしかない。では、その秘密をいま誰が守っているのか。
ここで薫が繋がってきます。結論からいうと、やはり薫がテントのモニターなんじゃないかと思っています。
この説、シーズン1の9話で一度否定されているんですよ。ジャミーンが病院から姿を消した後、ベキたちはジャミーンの行方を知らない様子でした。薫がテント側なら、真っ先に伝えているはずですよね。
ベキたちは知らないふりをしていただけなんじゃないか。実際には薫が教えていた。それでもベキたちは別班を警戒していたので、知らないふりをした。
先程も言いましたが、この第9話の会話は乃木が別班の任務で潜入捜査していることがバレて吊るされる前なんです。
ジャミーンと、ジャミーンの秘密を知っている薫についてまだ隠していたい気持ちがあっても不思議がないですよね。
そして薫は、アディエルの最期を看取った人物でもあります。アディエルから「娘を、ジャミーンを守ってくれ」と託された。これは薫にジャミーンを守る任務を託したのかもしれません。
バルカ大使館のシーンで、野崎が作ったお赤飯を水で流し込むようにして食べていたこと。フランス語の意味を即座に答えたこと。薫には怪しい点が満載です。
薫がシンシーだった!とかだと乃木との関係もあって物語的に収拾がつかなくなりますが、ジャミーンを守るためにテントモニターだと黙っていたなら、どうにか収まると思います。
ベキが隠したのはアディエルと彼が守っていたジャミーン。そしてジャミーンの中には、エリシャの核融合技術がある。
ジャミーンが心臓病のファローしちょうしょうというのも気になります。執刀医は薫です。
薫がエリシャのデータをジャミーンの心臓に埋め込んでいたとか、ちょっと怖すぎですけどあるかもしれませんね。人工機器に埋め込んでいるなら、ジャミーンを傷つけることなくデータを埋めることができ、無線でそのデータを取り出せる仕組みになっているとか。
テントとエリシャが関係しているわけではなく、薫がエリシャの娘で、エリシャからデータを託されていたのは薫。薫がジャミーンにそのデータを託した。。。などの可能性もありますよね。
そう考えると、シンシーがベキの葬儀で子供たちの写真を撮りまくっていたのは、心臓病の少女にデータが埋め込まれた可能性があるという情報を掴んだからかもしれません。鼻に医療用チューブをつけているなど、病気の少女を探しているとか。どうやってその情報を掴んだかは難しい部分ではありますが。
19話の予告で、薫が口を押さえられている映像がありましたよね。薫とジャミーンが拉致されるのでしょうか。狙うのは特殊作戦軍の中にいるシンシーのスパイか、長野専務か?そのとき薫がどんな動きを見せるのか気になりますね。
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