↓1話の復習はコチラ↓
3話の解説はこちら↓
『全領域異常解決室』2話あらすじ
葛乃華女子校等学校で生徒の集団失神事件が相次ぎ、ヒルコがネットで犯行声明を出す。全領域異常解決室に事件解決の要請がなされた。
雨野小夢(広瀬アリス)と興玉雅(藤原竜也)が学校で調査をする。
興玉は生徒会長の剣持日向(清乃あさ姫)を見つめる生物の先生・山杉幹夫(林泰文)を見て何かに気づく。2ヶ月前には生徒会長だった白石一香(井上音生)が飛び降り自殺したという。さらにイケメン歴史教師の池神春来(中尾暢樹)も1ヶ月前に失踪していた…。
全校集会で山杉先生がキツネツキにあい錯乱する。興玉は目安箱で生徒からのタレコミを集め、山杉がケサランパサランというUMA(謎の生物)を生物室に隠していることを知る。さらに校庭の稲荷の祠(ホコラ)があった場所に池上の死体が埋まっていることもわかった。
小夢は、キモい山杉先生が隠れてバイトしていた剣持たちを脅し、女子生徒の盗撮動画を撮らせていたと推理する。しかし実は山杉が剣持をかばっていたことが判明。
禁止されているバイトがバレれば大学への推薦が取り消される。そのネタで剣持たちを脅迫して女子生徒の盗撮動画を撮らせていたのは池上先生だった。剣持が池上先生を誤って殺してしまったのだった。
いっぽう宇喜之民生(小日向文世)は豊玉神社へ出向き、巫女の豊玉姫花(福本莉子)に「あまり暴れすぎるな…」と語るのだった。
2話のネタバレ考察:豊玉と宇喜之の関係
荒波刑事がヒルコに殺された被害者・大月比呂佳と小中学で同級生だったことが判明。
また宇喜之が神社にいる豊玉に接触していた。暴れすぎるな…と言っていたので、豊玉は敵対組織やライバル組織の人間なのかもしれない。全決と同じ神道系の組織か?もしくは全決のメンバー?。ただ年齢が若すぎるのが引っかかる。
『全領域異常解決室』がどこまでオカルトを扱うかまだ不明だが、豊玉姫花がヒルコなのか? ただヒルコの正体がわかるとこのドラマが終わってしまう気がするので、豊玉姫花=ヒルコミスリードの線が強いと考える。第3話ではもう少し具体的なことが判明するだろう。