
ドラマ『田鎖ブラザーズ』第6話の考察続き。
晴子はすでに復讐済み!秦野の情報を隠している
晴子は秦野の情報を詩織に渡し、何も悪い噂はなかったと言った。情報屋の彼女が、宇野や成田温子に殺人を教唆している秦野小夜子についてもっと深く調べられないわけがない。
晴子は意図的に秦野の情報を隠したのではないだろうか。自分も過去に秦野と関わりがあったから。
また、晴子は津田がいた宿を真たちより先に調べた。津田の辛島工場取材ノートを、晴子が持ち逃げした可能性もある。津田のノートを持っているのは五十嵐組の人間でなく、晴子ではないだろうか。
いずれにせよ、晴子は母と弟の復讐を秦野に相談し、すでに復讐を果たした可能性がある。晴子の復讐相手に田鎖朔太郎が含まれていたので、秦野は田鎖の苗字を覚えていた可能性もある。
晴子が1995年の時点で復讐を覚えていたパターンと、記者時代に復讐を終えた2パターンがある。
1995年に辛島工場へ放火したのは彼女かもしれない。密造銃が母と弟を殺した。製造している辛島工場の関係者全員を憎んでの犯行だった。
もしくは、記者時代に復讐を果たし、ケジメとして記者を辞めたとか。
晴子がすでに復讐を終えているとして、その復讐相手が田鎖の両親を殺した犯人だったら怖い。真と稔の復讐相手はすでに晴子に殺されていた。怖いけどサスペンスとしては面白いオチかも。
もっちゃんは晴子が放火したことを知っていて黙ってそう。
辛島ふみが先生と関わっている
辛島ふみが第4話で夫・貞夫に話しかけながら手をトントンしていた。被害者の手をトントンする秦野小夜子との関係が気になるところ。
ふみは1995年の時点で車椅子だったが、これは登山中の事故ではなく、五十嵐組からの脅しや暴力、密造銃で身内を殺された人物からの復讐、もしくは第三者の犯行によるものだった可能性がある。
五十嵐組からの脅迫や第三者の犯行なら、ふみが秦野に相談して復讐を果たした過去があるのかもしれない。
密造銃で身内を殺された人物=晴子からの復讐で車椅子になったとかならこれまた怖すぎるけど、その説もありそう。
もっちゃんは母・カルのことで脅されている
もっちゃんは辛島ふみの言いなりになっているようだが、考えられるのは母・カルのことで脅されている線。
茂木カルが30年前に辛島工場の事務の仕事をしていた→銃の密造の件を知っていて隠している可能性がある。
真と稔が銃の密造の件を知れば、辛島ふみや貞夫だけでなくカルも罪に問われる。
もっちゃんはそのことでふみに脅されているのかもしれない。
あとは、工場に放火したのは晴子だとしても、朔太郎と由香を殺したのはもっちゃんのパターンもある。
もっちゃんは朔太郎が工場に放火したと思った→自分も母・カルも火災に巻き込まれた→激怒して朔太郎のところへ→もみ合いになって刺し殺してしまったとか。
稔はびっくりして傷つけてしまった。逃げるときにテンパって晴子も傷つけてしまった。
あとはもっちゃんと由香が不倫していた。もっちゃんの息子が稔。この痴情のもつれでもっちゃんが朔太郎と由香を殺してしまった線もある。
津田はなぜ今のタイミングで辛島ふみに接触したのか
ノンフィクション作家の津田が30年前に失踪したのはヤクザの五十嵐組から逃げたからだろう。銃の密造を本にしたかったが、出版社がヤクザに脅されて刊行できなかった。
各地を逃げ回り、最近になってやっとほとぼりが冷めたと考えてまた関東に戻ってきた。もう本は出版できないので、辛島ふみに工場での密造の証拠を記録したノートを買ってもらい、少しでも金を受け取りたかったと考えられる。
※2026/05/23更新
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