
『Tシャツが乾くまで』第5話考察まとめ(ネタバレ)
長野の家にいたのは充の親
充のスマホのメモにあった長野の住所へ咲子が行きましたけど、その家の住人は充やあずさについて知らなかった。
おかしいですね。じゃあ、充のスマホのメモの意味は?って話になります。充とその家に何も接点がないことはないでしょう。
住人は本当は知っていたけど、忘れているだけでは?
つまり、その家の住人=充の親で、認知症・アルツハイマーを患っているから充と言われても息子と思い出せず「知らない」と答えた。充はちょうど外出中だった。そんな経緯では?
父親なのか、母親なのか?
家にいた人物を映さないのが気になりました。全くの他人なら、顔をあえて映さなかったのは不自然です。あとでこのシーンの意味が解き明かされそう!
充が帰ってきた理由、誰の葬式?
直人は充から電話を受けたあとで長野で執り行われた誰かの葬式へ行きました。
ということは、葬式は充の関係者のものでしょう。
直人が葬式へ行くとなると、充のごく親しい身内しか考えられません。充の親、もしくは兄弟では。
そして、お葬式の少し後に充が帰ってきたことを考えると、充は親か兄弟の看病をしていたけど、亡くなってしまった→咲子の元へ戻った。となります。
咲子に言えなかったのは、充の身内というのが、過去に性犯罪などのなんらかの重い罪を犯したことがあるからでは?
充は痴漢を受けた咲子に、犯罪歴がある親、もしくは兄弟を紹介できないと考えた。その身内を1年間支えていたとか。
長野にいたのはあずさの親?
先ほどとは別の説です。充のスマホのメモは、あずさの親の住所だったのかも。
あずさの親はかつて娘を捨てたので、あずさの名前を出されても「知らない」と嘘をついたとか。
充は、あずさが親に会う場面に付き添おうと思ってたのかもしれません。
ただ、それだけだと充が帰らない理由・説明しない理由がないので、充側にも事情がありそうです。
案外、充はずるずると帰れなくなっただけとか。。。
あずさと店長・宮内の関係
あずさがかつて過ごした児童養護施設・教会で一周忌が行われました。
職員の平岡が樹生に会いにきて、“あの”あずさが結婚したいと思う人と出会えたなんて…と言っていたのが気になります。
“あの”って何でしょう。“あの男性嫌いのあずさ”とか“あの結婚願望ゼロのあずさ”とかの省略ですかね。
いずれにせよ、あずさは過去に大きな傷を背負っていて、当時は結婚に前向きではなかったのでしょう。
親が離婚して傷を負った?
悲しいことにあずさが性被害を受けていたとか。あんまり考えたくないですけど。
過去話での、古本屋でのあずさの回想シーンで「樹生に言ってないことはたくさんある」と言ってましたが、あずさは悲しい過去を背負っているのかも。
あとは、店長の宮内は、あずさの何なんでしょう?
叔父とか親戚とかの線も考えられますが、過去にあずさを保護した人なのかもしれません。施設の平岡とも知り合いでしたし、宮内があずさを施設に入れたのかも。
職員の平岡が古書店を訪ねたとき、宮内はあずさの日記らしいものを見てましたね。
ちなみにあずさが呼んでいた三島由紀夫の小説「愛の渇き」では、主人公の女性・悦子が亡き夫の親である老人・弥吉の愛人になります。そして、その弥吉が悦子の日記を盗み見る場面があります。
まさか、宮内があずさの愛人とか?それはないと思いたい。
充はなぜあずさを連れて行った?
充が親に会いに長野へ行ったとすると、やはり樹生が想像するように、あずさから「ついて行きたいかも」と言い出したのかもしれません。
親が不在などの辛い幼少期を過ごしたもの同士で信頼しあっていたとか。
もしくは本当に不倫だった。
充はなんとも思っていなかったけど、あずさは充が好きだった。そんな非対称な関係性かもしれません。あずさが充のカフェにサプライズで行った話も気になります。
いろんな可能性が考えられます。
ちなみに、充が所持品をすべて置いて行ったのは↓
サービスエリアで親を見つけたので急いで降りる→充があずさに、あとで合流するとジェスチャー→バス発車、事故が起こった。こんな経緯では?
Tシャツが乾くまで5話の感想:充はルンバに片づけられてしまえ
瀬尾宅にて。ルンバが充のスリッパを片付けようとしていたシーンに爆笑。ルンバも、充の物はもう必要ないと判断したのでしょう。そのまま充自身も片付けてしまえ(まあ、充に大きな事情があった可能性もありますが)!
「(充の)声聞いたら完全に持ってかれちゃうと思ってたんですけど、逆でした。充と話してるのに、園田さんのことばっかり言ってて。。。」
「はっきりした関係じゃなくても一緒にいていいじゃないですか。誰に迷惑をかけるでもないなら」
4話までは樹生の移ろいゆく感情が描かれてましたが、5話では咲子の心が動きましたね。
ドラマを通して、充と樹生の好感度がどんどん逆転していくのが面白い。樹生は急上昇。充は下落。人間の多面性が解像度高く描かれていました。
失踪から1年がたち、咲子は樹生の気持ちに応えるように充のものを片づけ始めます。樹生も手伝います。
そこで充が登場!考えうる最悪のタイミングで帰ってきました。今だ、ルンバ!充を吸い込んでしまえ!
第5話の考察動画をアップしました↓
過去話の考察と解説↓




2026年夏ドラマの考察↓



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