マイ・フィクション2話考察/津村と由梨の夫の過去,伊川の記憶=虚構,ネタバレ解説

マイ・フィクション第2話

マイフィクション2話

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『マイ・フィクション』2話考察まとめ

津村の脳=由梨の夫(二宮祐介)

伊川は多田からスタンガンを受けた際に、過去の回想のシーンが入る。床に血濡れた男性の死体があって、(玉森裕太)が津村につかみかかられている…。

これは由梨の夫・二宮祐介と津村の過去のシーンだろう。

このシーンでは、津村ではなく祐介のほうが男性を殺したように見える。何か理由があったのだろう。

祐介は表向きは死亡したが、その記憶が津村に転送されていそうだ

何か大きな陰謀を暴くために祐介の記憶が必要だったのでそうするしかなかったのだろう

大学で脳科学を研究している由梨の伯父・治も関わっていそうだ

第3話の予告を見ると、津村は由梨の近所に引っ越し、息子の賢人にも声をかけるらしい。やはり津村の記憶は祐介のものなのでは?フラグ立ちまくり。

だから1話の冒頭で、津村らしき人物がベッドの上で涙を流していたのだろう。もう由梨の夫として生きることはできない…的な感情で泣いたのだと思われる。

また伊川はスタンガンて気絶した後の回想には、由梨が祐介の死体を見て泣いている映像もあった。

問題は、回想が誰視点の映像か?というもの。おそらくは、祐介か津村の視点だろう。

先ほど考察した祐介の記憶が津村にインストールされているパターンだと、なぜ伊川がこれらの記憶を持ち得たのかをしっかり考える必要が出てくる。

1番スッキリするのは、津村の記憶が伊川にインストールされている線(伊川が回想で見たのは津村の記憶)。

他には、そもそも伊川の正体=祐介で記憶の入れ替えは行われておらず、改竄だけされているパターンもありうる。

由梨が見た死体は祐介のものではなく偽物→祐介と津村の間で記憶の入れ替えなどはなく、祐介が記憶の改竄をされて伊川になった…だから祐介の記憶を持っているのは自然。

また、誰かの記憶が伊川にまるまる転送されているわけではなく、ハイブリッドになっているパターンもある。伊川の中には他の人の記憶も転送されているけど、祐介の記憶も残っている可能性

複数の要因が絡み合っていそう。非常にややこしいなこのドラマ笑。

マイフィクションの意味=作られた記憶

マイフィクションというのは、伊川の記憶自体が作られたフィクションという意味ではなかろうか。

伊川は大学の同期だった市原に会いに行く。しかし市原は伊川を知らず、伊川が語った大学の頃の記憶は、市原の同期・岡崎史也(演-もりりょうさん/映像関係の人らしい)のものだと判明。

仮に伊川の記憶がまるまる全部岡崎のモノなら、岡崎役にはもっと有名な俳優をキャスティングするはずだ。

よって、伊川の記憶はいろんな人間の寄せ集めだと考えたほうが妥当
すでに死亡している数名の記憶が抽出されてインストールされたのかもしれない。

(津村の記憶に、岡崎の記憶が混ざっているとか)

ただ伊川が寄せ集めの記憶で作られた人格だとしても、真弓を愛した時間は本物だったと思う。いや、思いたい

また、真弓も記憶を改竄されてるっぽい。真弓の記憶も作りものか?

このドラマは?記憶を作られた人間同士が愛し合うラブストーリーなのでは。ロマンチック。

仮想世界の可能性は低くなった:政府の実験?

伊川が老人ホームの暗証番号をそのまま使えていることから、仮想世界の可能性は少し低くなったと思う。
仮想世界なら伊川が勝手に行動できないようにいろんな制限ができるからだ。
そもそも仮想世界なら多田も一生懸命追いかけなくて済む。

現実だとするなら、森沼ネクスタウンで行われているのは国家レベルの記憶改竄実験かもしれない。逆に国家レベルじゃないと現実で街全体を実験場にするとかできなさそう。情報隠蔽できないし。

中心にいるのは真弓だろう。伊川の生活が多田によってまた元に戻されたことを考えると、重要なのは真弓がこれまで通りに生活を続けることにも見える。

黒幕は真弓の本当の夫!?

真弓の夫は、肉体は死んでいて記憶だけがサーバー保存されているなど諸事情で出てこれないから伊川の体の中に記憶の一部を入れたとか?

向井理恵(結城萌子)は二重スパイ

老人ホームでの表情を見るに、理恵は多田とグルっぽかった。ただ、理恵は施設に侵入した伊川と由梨を見たはずなのにスルーしたようにも見える。

理恵が二重スパイのようなポジションにいると予想。

2話の個別シーンネタバレ解説

伊川は自宅の庭を掘ってピョートルが埋まっていないことを確認。誰かが掘り出したのだろう。

真弓が鳥カゴを開けると懐いているはずのピョートルがカゴの端へ逃げた。ピョートルではない証拠だろう。

多田にスタンガンで気絶させられた交番の警官・渡辺は、昨日何を食べたか覚えていないと言っていた。森沼ネクスタウン付近の住民全員が記憶を操作されている示唆だろう。

伊川は警官の渡辺が出したお茶に薬が混入されているかもと考えていたが、渡辺も何も知らずに記憶を操作されている側っぽい。

祐介(由梨の夫)はトラックに突っ込まれて損傷が激しかったらしい。由梨は夫の死顔を覚えていないと言った。死体がすり替えられている可能性は十分。

香坂睦美(国仲涼子)は津村を助けようとし、後輩の辻元晴人(三浦りょう太)はもう関わらないほうがいい…と言っていた。

香坂、辻元、津村、祐介(由梨の夫)の4人は同僚だったのだろう。

辻元は多田サイド・黒幕サイドの人間なのだろう。祐介の死にも関わっていそう。

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3話の考察は動画にもまとめました(久々アップ)。今後はドラマの考察を中心にお届けしていきたいと思っているのでチャンネル登録宜しくお願いします。お願いします↓↓

この記事を書いた人

映画やドラマの考察歴5年。映画好き歴20年。映画鑑賞累計2000本前後。ドラマは数百本。Webライター歴8年。いくつかのメディアでの執筆歴あり。2026年は日曜劇場『リブート』や『身代金は誘拐です』の考察を的中させました。映画やドラマの本質を追求するような解説や考察が書けるように日々精進しています。パーソナルな感想に普遍的な何かが少しでも宿っていれば幸いです。

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