Netflixオリジナルドラマ『今際の国のアリス』シーズン3が2025年9月24日からついに放送開始!
- 作品情報
- あらすじ
- 続投キャスト、シーズン3の新キャラまで徹底解説!
- 相関図
- ネタバレなし感想レビュー
これらの情報をまとめました!
Netflix『今際の国のアリス』シーズン3 作品情報
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | 今際の国のアリス シーズン3(英題:Alice in Borderland Season 3) |
配信サイト | Netflix(世界同時) |
配信開始日 | 2025年9月25日(全話一挙配信) |
話数 | 全8話(各約1時間) |
ジャンル | サバイバル・スリラー/デスゲーム/ヒューマンドラマ |
原作 | 麻生羽呂『今際の国のアリス』(小学館) |
クリエイター/製作総指揮 | 麻生羽呂(原作)、Netflix制作チーム |
監督・演出 | 佐藤信介(『キングダム』『アイアムアヒーロー』) |
脚本 | 佐藤信介、倉光泰子、渡辺雄介 ほか |
制作 | ROBOT、Netflix |
『今際の国のアリス』シーズン3あらすじ


シーズン3あらすじ:アリス(山﨑賢人)とウサギ(土屋太鳳)は、シーズン2で“今際の国”を生き抜き、現実世界に戻り、結婚して平穏に暮らしていた。
だがある日、ウサギが謎の男・リュウジ(賀来賢人)によって再び“今際の国”へ引き込まれてしまう。アリスはウサギを取り戻すため、再び危険な「げぇむ」の世界へ身を投じることを決意する。
最初の“げぇむ”:アリスが無人の東京をさまよい、「おみくじ」というゲームで最初の仲間と出会うのだが。。。
原作漫画の続編『今際の国のアリス RETRY』のあらすじ解説レビューはコチラ↓

シーズン3の特徴
一旦現実世界へ戻った後、再び“今際の国”へ引き戻される。アリスとウサギが別々の場所でげぇむに挑むなど、分断と再会がテーマに入る趣向。
一度選んだ道のその後、「もしあの時違う選択をしていたら?」という問いかけ、また記憶や運命に関する謎が強めに入る模様。シーズン2の最終話ラストシーンで提示されたJOKERカードの意味がキーワードになる。
新キャラも多く投入されてパーティの人間ドラマも広がる。未知の“支配者”や“監視者”的存在の登場、アリスだけでなくウサギの立場・葛藤も並行して描かれる複数ラインでの構成によって物語が深くなる。
シーズン1・2は原作漫画のストーリーが基軸にされていたが、 シーズン3は完全オリジナルで原作では描かれていないエピソードや設定・新ルール(JOKERカードなど)が楽しめる。
相関図
©︎Netflix
続投キャスト
アリス(有栖亮平) |cast 山﨑賢人
ウサギを取り戻すため、“今際の国”へ再び足を踏み入れる役割。現実世界との狭間での揺れが鍵。
ウサギ(宇左木柚葉)|cast 土屋太鳳
謎の男リュウジに導かれて再び“今際の国”へ。アリスとは別ルートでの試練に臨む。
アン|cast 三吉彩花
シーズン2で生還したメンバー。現実側でアリスを支える存在に。
バンダ|cast 磯村勇斗
シーズン2で“今際の国の永住者”を選んだミステリアスなキャラクター。
ヤバ|cast 毎熊克哉
パンダと同じくシーズン2で永住権を得たキャラ。今際と現実の間での橋渡し的な立場か?
『今際の国のアリス』シーズン3の新キャスト!
リュウジ|cast 賀来賢人
シーズン3で中心的な“謎の男”。ウサギを今際に戻す役割を持ち、車いすを使う大学の助教。死後の世界を研究していて、その知識/立場が物語に深く関わると思われる。
テツ|cast 大倉孝二
最初のゲーム「おみくじ」でアリスが出会うキャラクター。短気で口が悪いが情に厚い、薬物中毒を隠しているという過去を持つ。
レイ|cast 玉城ティナ
ブルーヘアーの大学生。アニオタで、「ゾンビ狩り」という知恵を使うゲームでアリスたちと出会う。いわゆる“奇策を持ち込む存在”。
サチコ|cast 須藤理彩
専業主婦で明るく人当たりが良い。最初のゲーム「おみくじ」で登場。周囲との関わり方で物語に影響しそう。
カズヤ|cast 池内博之
背中に入れ墨を持つヤクザ。寡黙だが後悔を抱えている。
ノブ|cast 醍醐虎汰朗
現実世界ではひきこもりだった青年。アリスのゲーム仲間として“仲間になるか敵になるか”の揺れを持つキャラ。
シオン|cast 玄理
スタートアップ企業のCEOという経歴。リーダー性や知略を持つキャラとして、ゲームの中で重要な役割を果たす。
玄理さんはシーズン1に登場した町田啓太の奥さん。
ナツ|cast 吉柳咲良
新米ダンサー。シオンを“姉さん”と慕う。感情や人間関係でのつながりがカギになる。
感想レビュー(ネタバレなし)
※配信開始後に更新
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