海に眠るダイヤモンドの全話ネタバレあらすじを最終回まで解説！
2024年12月22日放送の最終回第9話・10話の2時間SPのあらすじネタバレも。
各エピソードの重要な出来事をわかりやすくまとめたので復習用にどうぞ。ダイジェスト映像もあり。
最新の考察、「鉄平がリナと逃げた理由」「澤田の正体」「玲央と鉄平の関係」など衝撃の最終回の内容も記載！
海に眠るダイヤモンド最終回：考察の回答まとめ
いづみ＝朝子だということが判明。
いづみ（宮本信子）は「鉄平（神木隆之介）が端島でその後どうなったかわからない」とホストの玲央に告げる。
第7話の最後では坑内火災の消火活動で地下深くで作業していた進平（斎藤工）がガス中毒で倒れて死亡…。
最終回では、かつて進平がヤクザの小鉄の命を奪ったことが明るみになり、端島に小鉄の兄たちがやってくる。
誠がヤクザに攫われる。鉄平は自分が小鉄を殺したと言って誠を奪い返してリナと逃げた。
朝子（いづみ）の身に危険が及ぶのを防ぐため、連絡できなかった。
（第8話でいづみ（朝子）の亡き夫が「池ケ谷虎次郎」で、朝子の旦那は虎次郎だったと判明。）
いづみの秘書・澤田（サワダージ）も鉄平と関係する人物ではないかと言われていたが、彼の本名は澤田誠で、進平とリナの息子だと判明。自分に関しての記載がある11冊目のノートを隠していた。
さらに8mmフィルムに鉄平が映っており、玲央は鉄平と自分が似ておらず、赤の他人だったと知る。（いづみは玲央に鉄平を重ね、鉄平だったら声をかけるだろうと思って話しかけた）
鉄平は8年前にすでに死んでいた。いづみは鉄平の暮らしていた家でコスモスを見て、感傷にふける。
タイトルの「海に眠るダイヤモンド」は朝子の思い出を指しているのだろう。
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海に眠るダイヤモンド相関図
©︎TBS公式
1話から5話のダイジェスト映像
第1話ネタバレまとめ
1955年パート：鉄平（神木隆之介）、幼馴染の賢将（清水尋也）、百合子（土屋太鳳）の3人が長崎大学を卒業して端島に戻ってくる。鉄平は外勤として端島の炭鉱員たちを管理する仕事についた。ワケありの女性・リナが島にやってきて、周囲と衝突しながらも端島音頭を歌って打ち解ける。1965年：リナが赤ちゃんを抱えて男性が漕ぐ小舟で端島から出ていく。
2018年パート：謎の老婦人・いづみ（宮本信子）がホストの玲央（神木隆之介）を見かけ、「私と結婚しない？」とプロポーズ。いづみは玲央を連れて軍艦島（かつての端島）を見に長崎へ行く。
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第2話ネタバレまとめ
1955年：朝子（杉咲花）は鉄平（神木隆之介）を好きだったが想いを告げられずにいた。百合子（土屋太鳳）はダンス同好会を作る。賢将（清水尋也）は百合子と付き合っていたが、本当は朝子のことが好きだった。台風が島を襲い、リナ（池田エライザ）は進平（斎藤工）に助けられる。
2018年：ホストの玲央（神木隆之介）は店に借金して飛んだサヤを見つけて問い詰めるが逆に警察に連行される。玲央はいづみ（宮本信子）の家族に「自分が彼女の恋人で名前は荒木鉄平だ」と冗談を言う。
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第3話ネタバレまとめ
1957年：端島で映画のオーディションがあり、朝子（杉咲花）や百合子（土屋太鳳）が参加する。しかし映画監督の夏八木修一（渋川清彦）は端島に金を盗みに来ただけで、オーディションの企画は嘘だった。、鉄平（神木隆之介）は朝子と中の島へ桜を見にいく。鞍馬天狗のワードから、鉄平は朝子の初恋の相手が自分だと気づいた。
2018年：玲央（神木隆之介）は、いづみの孫・千景（片岡凜）がホストにハマって借金をしたことを家族に告げ口する。IKEGAYA株式会社の社長だったいづみは、玲央を後継者候補に指名する。
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第8話ネタバレまとめ
1964年：坑内火災事故で、進平は一酸化炭素中毒で死亡した。そして炭鉱が閉鎖されてから4カ月後。一平（國村隼）は肺が悪化して寝たきりになる。端島の鉱員は新たに採掘できる場所で石炭を掘り当てようと奮闘していた。鉄平といづみはデートをして端島が復活したら…と約束する。鉄平は病気にかかった誠とリナを連れて長崎の病院へ。そこで誠が出生届を出していないこと。リナが婚姻届も出していないことを聞かされる。鉄平は、「荒木誠」で出生届を出した。そして1965年2月10日、ついに着炭し、新たな炭鉱が稼働する。端島は復活した。
2018年。和馬（尾美としのり）はいづみ（宮本信子）に知り合いの病院で認知症のテストを受けさせ、「認知症」と診断書類を出させる。鹿乃子（美保純）による社長の座を引き下ろすための計画だった。落胆したいづみは秘書の澤田（酒向芳）に会社の売却を指示。玲央は風俗堕ちしそうなアイリを救うため、ホストクラブが女の子を斡旋している証拠を警察に持っていく。玲央は、端島のフィルムを千景にオークションで落札してもらうが、先方にキャンセルされた。出品していたのは子供で、父親の名前は古賀こうめい（滝藤賢一）だった。賢将と百合子の息子だ。
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最終回第9話ネタバレ・ラスト解説
最終回あらすじ
1965年3月：鉄平（神木隆之介）とリナ（池田エライザ）が恋仲になったと噂が立っていた。鉄平は否定したかったが、実際に誠（リナと進平の息子）の出生届を進平と栄子の名前で出した秘密を共有していることもあり、何もないと言い切れない。ある夜、鉄平は朝子（杉咲花）から呼び出されるが、リナと姿を消すことになる。
2018年：いづみ（宮本信子）は玲央（神木隆之介）に、鉄平とリナが駆け落ちした夜の出来事について話す。玲央は澤田から11冊目のノートを受け取り、鉄平のノートの黒塗りの部分の秘密を聞く。そしていづみと玲央は再び長崎へ行く。2人は70年前の鉄平の本当の思いを知るのだった。
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