海に眠るダイヤモンドの全話ネタバレあらすじを最終回まで毎週更新！
第8話をネタバレありで解説。2024年12月22日放送の最終回第9話2時間SPのあらすじも。
各エピソードの重要な出来事をわかりやすくまとめたので復習用にどうぞ。ダイジェスト映像もあり。
最新の考察もまとめています。最終回の展開も徹底予想！
海に眠るダイヤモンド考察 最新版まとめ
いづみ＝朝子だということが判明。
いづみ（宮本信子）は「鉄平（神木隆之介）が端島でその後どうなったかわからない」とホストの玲央に告げる。
- 鉄平は記憶喪失になり失踪した
- 炭鉱内の事故で死亡した
- リナを追ってきたヤクザに連れ去られた
などなど、いくつもの説が浮上した。
さらに、いづみの秘書・澤田の正体が賢将の息子ではないかという説も…。
第7話の最後では坑内火災の消火活動で地下深くで作業していた進平（斎藤工）がガス中毒で倒れて生死不明…。
進平の身に何かがおき、鉄平は彼の代わりにリナと子供を島から逃した…だからいづみは鉄平がどうなったか知らないのだろう。
7話でポンプを閉めて炭鉱地下を水没させた鉄平は自分が間接的に進平の命を奪ってしまったと考え、進平の代わりにリナと子供の面倒を見ようと決意した可能性が高い。
加えて進平がヤクザの小鉄の命を奪ったことがバレたせいで、行動や居場所を朝子（いづみ）にも明かせなかったのではないか。
1965年にリナが小鉄が殺された件で共犯者・殺人犯として警察に追われることになった可能性がある。だから鉄平が助けたのかもしれない。
朝子、もしくは朝子を好きっぽい虎次郎（銀座食堂の料理人）が、鉄平とリナの仲を引き裂くためにリナの過去の事件を蒸し返した可能性がある。
とりあえず、第8話でいづみ（朝子）の亡き夫が「池ケ谷虎次郎」だと判明。朝子の旦那は虎次郎だった。
虎次郎が鉄平ノートを改ざんして朝子との仲を引き裂いた…というのが玲央の推理だが…。
タイトルの「海に眠るダイヤモンド」は鉄平と朝子の果たされなかった約束を指しているのだと思った。
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海に眠るダイヤモンド相関図
©︎TBS公式
1話から5話のダイジェスト映像
第1話ネタバレまとめ
1955年パート：鉄平（神木隆之介）、幼馴染の賢将（清水尋也）、百合子（土屋太鳳）の3人が長崎大学を卒業して端島に戻ってくる。鉄平は外勤として端島の炭鉱員たちを管理する仕事についた。ワケありの女性・リナが島にやってきて、周囲と衝突しながらも端島音頭を歌って打ち解ける。1965年：リナが赤ちゃんを抱えて男性が漕ぐ小舟で端島から出ていく。
2018年パート：謎の老婦人・いづみ（宮本信子）がホストの玲央（神木隆之介）を見かけ、「私と結婚しない？」とプロポーズ。いづみは玲央を連れて軍艦島（かつての端島）を見に長崎へ行く。
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第2話ネタバレまとめ
1955年：朝子（杉咲花）は鉄平（神木隆之介）を好きだったが想いを告げられずにいた。百合子（土屋太鳳）はダンス同好会を作る。賢将（清水尋也）は百合子と付き合っていたが、本当は朝子のことが好きだった。台風が島を襲い、リナ（池田エライザ）は進平（斎藤工）に助けられる。
2018年：ホストの玲央（神木隆之介）は店に借金して飛んだサヤを見つけて問い詰めるが逆に警察に連行される。玲央はいづみ（宮本信子）の家族に「自分が彼女の恋人で名前は荒木鉄平だ」と冗談を言う。
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第3話ネタバレまとめ
1957年：端島で映画のオーディションがあり、朝子（杉咲花）や百合子（土屋太鳳）が参加する。しかし映画監督の夏八木修一（渋川清彦）は端島に金を盗みに来ただけで、オーディションの企画は嘘だった。、鉄平（神木隆之介）は朝子と中の島へ桜を見にいく。鞍馬天狗のワードから、鉄平は朝子の初恋の相手が自分だと気づいた。
2018年：玲央（神木隆之介）は、いづみの孫・千景（片岡凜）がホストにハマって借金をしたことを家族に告げ口する。IKEGAYA株式会社の社長だったいづみは、玲央を後継者候補に指名する。
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第8話ネタバレまとめ
1964年：坑内火災事故で、進平は一酸化炭素中毒で死亡した。そして炭鉱が閉鎖されてから4カ月後。一平（國村隼）は肺が悪化して寝たきりになる。端島の鉱員は新たに採掘できる場所で石炭を掘り当てようと奮闘していた。鉄平といづみはデートをして端島が復活したら…と約束する。鉄平は病気にかかった誠とリナを連れて長崎の病院へ。そこで誠が出生届を出していないこと。リナが婚姻届も出していないことを聞かされる。鉄平は、「荒木誠」で出生届を出した。そして1965年2月10日、ついに着炭し、新たな炭鉱が稼働する。端島は復活した。
2018年。和馬（尾美としのり）はいづみ（宮本信子）に知り合いの病院で認知症のテストを受けさせ、「認知症」と診断書類を出させる。鹿乃子（美保純）による社長の座を引き下ろすための計画だった。落胆したいづみは秘書の澤田（酒向芳）に会社の売却を指示。玲央は風俗堕ちしそうなアイリを救うため、ホストクラブが女の子を斡旋している証拠を警察に持っていく。玲央は、端島のフィルムを千景にオークションで落札してもらうが、先方にキャンセルされた。出品していたのは子供で、父親の名前は古賀こうめい（滝藤賢一）だった。賢将と百合子の息子だ。
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『海に眠るダイヤモンド』考察8話 鉄平を知る女性(麻生祐未)正体は？ネタバレ最終回予想,いづみ旦那は虎次郎
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最終回第9話ネタバレまとめ
1965年3月：鉄平（神木隆之介）とリナ（池田エライザ）が恋仲になったと噂が立っていた。鉄平は否定したかったが、実際に誠（リナと進平の息子）の出生届を出している秘密があるために何もないと言い切れない。ある夜、鉄平は朝子（杉咲花）から呼び出されるが、リナと姿を消すことになる。
2018年：いづみ（宮本信子）は玲央（神木隆之介）に、鉄平とリナが駆け落ちした夜の出来事について話す。玲央たちは古賀こうめい（滝藤賢一）の家で8mmフィルムを見る。玲央は鉄平のノートの黒塗りの部分と破かれた部分に何が書いてあった秘密を知ることに。そしていづみと玲央は再び長崎へ行く。2人は70年前の鉄平の本当の思いを知るのだった。
海に眠るダイヤモンド最終回の予想と考察
玲央「あの夜の朝子さんを迎えに行こう」。
最終回の予告では、タバコを押し付けられたような鉄平の写真があった。鉄平は誰かに恨みを持たれているようだ。
虎次郎が朝子と結婚するためにどこまでやったのかが気になるが、8話を見る限り虎次郎が日記を改ざんしたのもミスリードっぽいし、真面目そうな彼が鉄平を陥れるような真似をするかは微妙なところだ。
虎次郎か朝子が進平の殺人を密告したために鉄平とリナは逃げるハメになったのか？とも考えたが、2人がそこまでするかと言われると確証が持てない。
鉄平とリナが誠を連れて長崎へ行ったことでヤクザがリナの存在に気づき、小鉄を殺したのは鉄平だと勘違いしたのではないか？その組員が鉄平の写真にタバコを押し付けたのでは？
鉄平は朝子に真実を話そうとするが、ヤクザが島にやってきて急遽逃亡した→ヤクザに追い回されて返ってこれない。
いづみはその事情を知って、玲央と一緒に端島に向かう。鉄平との再会もあるのでは！？
破られたり黒塗りされたりした日記は謎だが、考えうるパターンとしては誠の出生届やリナの秘密が書いてあり、他の人に見られないように母・ハルが消したのかもしれない。
別パターンとして澤田が誠だとわかるような記載が、いづみか澤田によって消されていた→サワダージが玲央の父展開！があるのかもしれない。
滝藤賢一さんが8話で古賀こうめいとして出演。8mmフィルムに何が映っていたのかも気になるところ。
そして麻生祐未さんも最終回のキャストとして発表されている。キーパーソンになるだろう。
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