『海に眠るダイヤモンド』考察いづみ正体と鉄平&玲央の超複雑な関係をネタバレ徹底解説!第2話

『海に眠るダイヤモンド』2話のいづみ
『海に眠るダイヤモンド』2話

2024年11月3日放送の『海に眠るダイヤモンド』2話のネタバレあらすじ解説と、謎のノート,鉄平と玲央の関係,桔梗の花と石炭、いづみの正体などの徹底考察をしていきます。鉄平と玲央については非常に複雑な関係になると予想。

『海に眠るダイヤモンド』2話あらすじ解説

2018年

ホストの玲央(神木隆之介)は先輩のミカエルから「今月分を払えないならキャバ嬢のアイリがまた店に来るように説得してこい」と言われる。アイリは友人からホストに金を使うなと言われているという。玲央もアイリのためを思って遠回しにミカエルのグチを言うが、アイリは結局店に行くと言った。玲央は借金して飛んだサヤを見つけて金を返せと怒鳴るが、逆に警察に捕まってしまい、いづみに助けられた。

玲央はいづみ(宮本信子)から鉄平や端島の話を聞く。彼女の孫に「おばあちゃんの恋人なの?名前は」と聞かれ、冗談っぽく「荒木鉄平」と答えた。

1955年

鉄平(神木隆之介)は朝子(杉咲花)から好かれていることに気づいていない。長崎でスクエアダンスを見学した百合子(土屋太鳳)は、端島でもダンス同好会を作ろうとする。賢将(清水尋也)とリナ(池田エライザ)たちが参加する。

百合子と賢将はお互いに本気ではなかった。賢将は朝子の存在が気になっていた。

いっぽう、進平は2年前に荒波に流されて海に沈んだ妻・エイコのことをまだ忘れられずにいた。端島に大型の台風9号が近づいてきた。天候が荒れて水の運搬船が来なくなり、ライフラインが寸断される…。

2話のラスト結末の解説はコチラ

2話の考察ネタバレ:いづみのノート

今回はいづみ(宮本信子)が持っている古いノートが登場。ノートの表紙にはNo.1 TEPPEI ARAKIと書かれていた。好きな人のことを書き記しているのではなく、何らかの情報や調査結果をまとめたものに思える。

おそらく、いづみは端島軍艦島)でバラバラになった仲間たちの行方などを調べるために、当初自分が知っている情報を忘れないように書き残していたのではないか。

もしくは端島で起きた事件の容疑者が鉄平、賢将、進平のだれかで、いづみは未だに事件を解決しようとしているのか。玲央の秘密を暴くことで、鉄平とその事件の関係性が明らかになるのかも。

鉄平と玲央の関係が明らかに!?

第1話で1965年にリナに抱えられて舟で島を出た赤ちゃんは、2018年時点では53歳のはずなので、ちょうど20代の玲央の親くらいの年代だ。

赤ちゃんが鉄平の息子で、玲央は孫なのかもしれない(ただそんな単純ではないと思うので2人の関係については次のページでさらに深掘りしていく)。

いづみは島から出た赤ちゃんの父親が誰か知らなかった。玲央を見て赤ちゃんが鉄平の子供だと悟った…。こんな感じのストーリーになると予想。(そう考えるといづみ=リナ説は違う気がする)。

次のページでは、鉄平と玲央の超複雑な関係」の考察 続きトルコ桔梗の花言葉と石炭の関係について徹底考察していく↓↓

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いづみの正体は!?

先述の通りノートが何らかの事件調査だったとすると赤ちゃんはリナ、朝子、百合子のいづれかが周囲が望まない形で妊娠して産まれた子ども→その事件をいづみが今も調べているのかもしれない

ドラマが終盤になるにつれ、鉄平が誰と結ばれたのか明らかになるのだろう。

ちなみに2話の最後にはいづみと百合子が水を飲むシーンがオーバーラップしたが、これもミスリードの可能性が十分にある

いづみの正体、リナ、百合子、朝子の誰なのか徹底考察↓↓

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各エピソードのあらすじ

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