『刑事ふりだしに戻る』最終回までネタバレ犯人考察,警察内部の犯行?相関図全話あらすじ伏線解説

3.5

ドラマ『刑事ふりだしに戻る』(刑事ふり出しに戻る、刑事振り出しに戻る)がスタート!

オリジナルWebtoon『初恋リバース~刑事、ふりだしに戻る~』を原作としているが、漫画はまだ完結しておらず、犯人もわからない。

  • 1話から最終回までの全話ネタバレあらすじ
  • 恋人・美咲を殺した犯人徹底考察
  • 冒頭の狐の嫁入りシーンの意味を解説

これらの情報をまとめました!

『刑事、ふりだしに戻る』相関図

『刑事、ふり出しに戻る』相関図 2026年の登場人物4

『刑事、ふり出しに戻る』相関図 2016年の登場人物

©︎『刑事、ふりだしに戻る』製作委員会

『刑事ふりだしに戻る』初回の第1話あらすじネタバレ結末

山梨県警古田署。刑事課強行盗犯係にいる百武誠(濱田岳)、通称「モブさん」。存在感が薄すぎて名前より先にあだ名が浸透してしまったアラフォーの冴えない刑事だ。

そんな誠が、ある朝ひっそりと一枚の紙を提出する――退職届。

理由は10年前の出来事にある。2016年、地方紙・郷南新聞の記者だった恋人・佐伯美咲(石井杏奈) を殺人事件で失って以来、誠は仕事にも人生にも熱を取り戻せないまま、10年という時間を流されるように生きてきた。もう辞めよう。そう決めた。

止めに入るのは、副署長の黒崎淳(生瀬勝久)。出世街道を歩む同期で刑事課長の吉岡貴志(鈴木伸之)も誠を気にかける。

そんな中、暴力団「信槍会」の構成員・槇村芳樹(池内博之) ――10年前、美咲を殺した男が3人の組員を殺害して双六神社の祭りへ。祭りに来ていた親分の槍田を銃で撃つ。そこに誠が現れ、「10年前にお前に自首を促して撃たれて死んだ美咲の関係者だ」と言う。

槇村は10年前の事件の真相をすべて話すと言う。

槇村は女子中学生を殺害して双六山山中に立て籠った、一緒にいた美咲も撃ったと考えられていた。しかし槇村は「犯人は別にいる」と話す

県警のエリート指導官・笹木綾世(塚本高史)が狙撃手に指示を出す。

誠は槇村を撃つなと叫ぶが、狙撃手に左胸を撃たれてしまう。槇村も撃たれた

時間が止まり逆戻り。そして――目を覚ました先は、2016年の古田市。刑事としてのキャリアが始まった、あの「ふりだし」の日だった。

黒崎、吉岡、合気道を極めた先輩刑事・川島久美(板谷由夏)、古田署のベテラン細田五郎(三島ゆたか)、同僚の太田武則(大水洋介)  ――かつての面々が、10年若い姿で誠の前に立ち並ぶ。

誠は赴任日の飲み会の帰り、窃盗犯を逮捕する。10年前と同じ光景だったから犯人がどう動くかわかったのだ。

誠は謎多き老婆・リリー(戸田恵子) になぜタイムスリップしてしまったか尋ねる。リリーは「あなたには何か大切な目的があって生き直しをしている」と言った。

スナックのマスター・川尻から現金の盗難被害にあったと連絡が入る。誠は黒崎と現地に駆けつけ、川尻が未来で芸能人のサイン詐欺を働いた人物だと思い出し、盗難が保険金の自作自演だと見抜いて逮捕。

今日は双六神社の祭りの日だった。恋人の美咲はまだ生きているとしたら、屋台で出会ってりんご飴とイチゴ飴を交換する日だ。

誠は神社へ急ぎ、りんご飴を買っていた美咲を見つけて抱きしめた。そして「今度こそ守ります!」と言う。しかし、美咲にビンタされた。未来が変わってしまった?

第一話終わり

『刑事ふりだしに戻る』考察まとめ

美咲を殺した犯人は誰?

槇村芳樹(池内博之)は女子中学生を殺して双六山に立て篭もり、美咲も殺したとして服役していたが「犯人は別にいる」と発言。よって、槇村は女子中学生も美咲も両方殺しておらず、犯人に仕立て上げられたと考えられる

槇村が自分が所属していた暴力団「信槍会」の構成員や親分の槍田和夫を撃った。

よくある暴力団内部の身代わり服役なら事前に話し合いがあるはずなので仮釈放された槇村がオヤジ・槍田和夫に恨みを抱くことはない。

よって、槇村は槍田に命令されて双六山へ行ったら殺人事件に遭遇して犯人にされ、「信槍会」から助けて貰えなかったなどの経緯があるのだろう。

双六祭りに捜査一課が駆けつけたのが異様に早かったのも怪しい。

おそらく黒幕は警察内部の人間だろう。笹木綾世(塚本高史)や吉岡貴志(鈴木伸之)あたりが真犯人候補筆頭だ。

笹木が黒幕・真犯人だとすれば、お粗末に見えた狙撃指示は誠と槇村を口封じのために殺す意図があったと考えられる

10年前にも、笹木が槍田に「お前を逮捕しない代わりに槇村を犯人に仕立て上げろ」などと言って脅したのだろう。

冒頭の狐の嫁入りのシーンは未来の出来事

冒頭で誠と美咲が狐の嫁入りの天気の中、車内で泣いているのは未来のシーンではないだろうか。

湖のほとりに車を止めて、美咲は泣いている。

誠「なんで向こうは晴れているのに、どうしてこっちだけ雨降っているんだろう?こういうのなんて言うんだっけ?狐の嫁入り?ごめん」

美咲「わかんない。そんなの、偽物の正義じゃん」

この会話のあとで誠が2026年で目を覚ますシーンに繋がるのだが、実際は誠が過去にタイムスリップしたあとの出来事では。

狐の嫁入りの天気から察するに、2人は運命の別れ道を悟ったのでは?
2026年で死んだ誠の魂は、ずっとは生き続けられないのかも。

ただ、偽物の正義という言葉が気になる。未来を知る誠が、美咲を助けるために他の人物を犠牲にしてしまったなどの展開があるのかもしれない

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キャスト

陣営 俳優 役名 役どころ
主役 濱田岳 百武誠(ひゃくたけまこと) 山梨県警古田署の刑事。通称「モブさん」。命を落とした瞬間、10年前の2016年にタイムリープする主人公
主要 石井杏奈 佐伯美咲 郷南新聞の記者。誠の恋人。10年前の事件で命を落とした
主要 鈴木伸之 吉岡貴志 誠の同期で新たなバディ。寡黙で冷静、内に青い炎を秘めた刑事。古田署強行盗犯係巡査部長(2016)→刑事課長(2026)
古田署 板谷由夏 川島久美 誠の先輩。合気道の達人でシングルマザー。強行盗犯係警部(2016)→生活安全課課長(2026)
古田署 生瀬勝久 黒崎淳 強行盗犯係の係長(2016)→副署長(2026)。流されやすいが部下思い
古田署 大水洋介(ラバーガール) 太田武則 誠の同僚。強行盗犯係の巡査部長
古田署 三島ゆたか 細田五郎 古田署のベテラン刑事
古田署 田中美久 松本美緒 誠の同僚。古田署のアイドル的存在
古田署 中島広稀 田中悠人 古田署の捜査員
県警 塚本高史 笹木綾世 山梨県警のエリート指導官。捜査一課指導官(2016)→捜査一課課長(2026)
重要人物 戸田恵子 リリー 百武の家の近所で骨董品屋を営む謎の老婆
事件側 池内博之 槇村芳樹 美咲を殺害したとされる凶悪犯。暴力団「信槍会」構成員
事件側 神保悟志 槍田和夫 「信槍会」の親分。事件に関わる?
事件側 信子(ぱーてぃーちゃん) 飯田智子 美咲の記者仲間。郷南新聞所属
脇役 森本のぶ 住谷久
脇役 山口竜央 柳下肇
脇役 大迫茂生 川尻

 

 

この記事を書いた人

映画やドラマの考察歴5年。映画好き歴20年。映画鑑賞累計2000本前後。ドラマは数百本。Webライター歴8年。いくつかのメディアでの執筆歴あり。2026年は日曜劇場『リブート』や『身代金は誘拐です』の考察を的中させました。映画やドラマの本質を追求するような解説や考察が書けるように日々精進しています。パーソナルな感想に普遍的な何かが少しでも宿っていれば幸いです。

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