2話の復習↓
↓第4話の解説と考察↓
『全領域異常解決室』3話あらすじネタバレ
都内のマンションの外にぼろぼろの靴とセスナ機の部品が降ってくる。靴には白骨化した人間の左足が入っていた。
鑑定の結果、左足の持ち主はタイムホール研究の第一人者だった真鍋哲(神保悟志)だと判明。重力理論でタイムホールの研究をしていた人物で4年前にセスナ機に乗り行方不明になっている。タイムホールの存在が確定したと発表したが、研究員の常見真紀(山口紗弥加)の捏造疑惑が発覚したのだった。
興玉雅(藤原竜也)と雨野小夢(広瀬アリス)は現在の研究室でリーダーを務める片桐凛太朗(森下能幸)に話を聞くと、なんと常見から連絡が入った。常見は興玉たちに自分のマンションに来いという。そして研究員のふるしょう(山田キヌヲ)がタイムホールの嘘をメディアに広めた張本人だと話す。
興玉と小夢は常見のマンションへ。なんとそこは真鍋の足が降ってきたマンションだった。ハウスメイド(福本莉子)が出迎える。
興玉は奥にいる常見の研究室へ。常見はデジタル上でタイムホールの研究をさらに進めていた。捏造ではなかったのだ。さらに常見は失踪した真鍋と交際していたこともわかる。常見はタイムホールの研究を進めながらずっと真鍋を探していたのだ。
そんな中、ふるしょうの右手が発見される。右手も空から降ってきたようだった。
興玉と小夢が常見の部屋へ向かう途中で拉致されてとある部屋に連れてこられる。タイムホールの研究が頓挫したことで不利益を被ったスパイ企業の人間たちの犯行なのか?
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ネタバレ考察と感想:ヒルコの正体は豊玉姫花でOK?
ヒルコの正体は豊玉姫花でほぼ確定のようだ(まだミスリードの線もあるが)。
宇喜之民生(小日向文世)が豊玉姫花をたしなめる様子からして、もしかすると部下なのかもしれない。宇喜之は裏切り者なのか?
もしくは豊玉姫花は超常現象を実際に起こす秘密組織の一員で、全決の敵対組織の人物なのかもしれない。
豊玉姫花=ヒルコは本当に神がかり的な力を持っているのか?それとも科学技術を駆使して何か印象操作をしているのか? 4話でやっとこのドラマが超常現象を扱うかそうでないか明らかになると考える。
↓4話の解説↓
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