韓国ドラマ『その電話が鳴るとき』4話ネタバレ感想 バレた嘘&衝撃の新事実!考察レビュー

韓国ドラマ『その電話が鳴るとき』4話

韓国ドラマ『その電話が鳴るとき』4話をNetflixで鑑賞。ついにサオン(ユ・ヨンソク)が妻・ヒジュ(チェ・スビン)の秘密を知る!?

『その電話が鳴るとき』4話ネタバレあらすじ解説

父の療養施設に侵入していた誘拐犯から電話をかけられて怯えたヒジュ(チェ・スビン)は父ナ・ジンチョル(パク・ウォンサン)の元に駆けつける。父は無事だった。

ヒジュは警察に送られるが、パニック発作に見舞われる。そこへサオン(ユ・ヨンソク)が迎えにきて、私の妻ですと言った。ヒジュは驚く。

サオンは父ペク・ウィヨン(ユ・ソンジュ)と母シム・ギュジン(チュ・サンミ)から食事に呼ばれ、大統領の選挙戦に合流しろと言われる。ペクは遅れてきたヒジュに悪口を言った。サオンとペクは喧嘩をする。

ヒジュは拉致犯の携帯電話を捨てようとする。しかしサオンに呼び止められて捨てられなかった。

サオンはヒジュの父を他の施設に移動させていた。ヒジュはサオンが父の病室を訪問していたことを知っ驚いた。

大統領室専属の手話通訳を選ぶためのテストが始まる。ヒジュはサオンの動画でいつも通訳の練習をしていたので完璧なスピードを見せた。サオンが直々にやってきて今話す言葉を通訳しろと言う。そして本心を話せない夫婦の話をした。

その頃、ヒジュの姉・イナが韓国に戻ってきていた。

パーティーでヒジュは1人でバルコニーへ行き、誘拐犯のフリをしてサオンに電話をかける。そして、お前にヒジュと別れて欲しいのは、イナの居場所を作るためだと言った。そこに電話を持ったサオンがやってくる。

サオンはヒジュの行動を不審に思い、警察からヒジュがパニック発作の時に大声で喋っていたことを聞いていた。

『その電話が鳴るとき』4話の感想と考察

手話通訳の試験でサオンがヒジュにテストと言って本心を話していた演出に感動した。仮面夫婦だけどお互い純愛な斬新な設定がいいよね。これが世界中でヒットしている理由だろう。

ヒジュの姉・イナが結婚式直前で失踪する前にサオンと何らかの交渉をしていた新事実が発覚。回想から察するに、サオンはヒジュを昔から好きだったのだろう。なので、ヒジュと結婚したいとイナに交渉したのだと思うが、なぜヒジュに冷たく接しているのかが謎。これはイナが出した条件のせいだと思う。

あとはサオンがユリから精神科医のサンウが通っていた児童養護施設・ヌリ夢園について、昔シニル愛育園だったところか?と聞き返していた。

サオンもこの施設の出身者なのか?

もしくはサンウが施設の近くの豪邸で一緒に遊んだ少年とはサオンのことなのかもしれない

サンウが実はサイコパスでした…っていう路線もありそう。

第5話と6話がどうなるか楽しみだ。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました