
『良いこと悪いこと』9の放送後に配信された9.5話:huluオリジナルストーリー「犬」。
- 9.5話の内容をネタバレありで解説
- 東雲が関与している決定的証拠
これらの最新情報を徹底考察していきます!
9話の考察・パート1&パート2はこちら↓


『良いこと悪いこと』huluオリジナルストーリー「犬」の内容
キングはターボーの葬式を終えて帰宅。妻の加奈が、結婚式のときに出席できなかったターボーが送ってきたDVDを見せる。
それはキングたち6人組が河川敷で犬を助けてTVでヒーローインタビューを受けたときの映像だった。キングは今は亡き5人のことを思って涙を流す。
そのときに助けられた犬は、タクト学園(しおんが転校した先の学校)で引き取られることになった…。
東雲がタクト学園にいた決定的証拠、黒幕で共犯者
タクト学園の先生が犬(キングたちが助けた)を連れて児童たちのところへ。中央にいる女の子の口の左側を見ていただきたい↓↓!
東雲の幼少期?口の左側にホクロが!
©︎日本テレビ
ホクロがある!東雲確定じゃん!

ちなみに東雲が持っている写真の女の子はAIが生成した架空の顔なので関係ないが、背景はタクト学園だと判明している。東雲もタクト学園にいた。
東雲もいじめを受けたかなんらかの理由でタクト学園に通うようになり、同じくいじめを受けた経緯のあるしおん(紫苑)と親友になった。しおんがピアニストになってからも記事を書くなどして支えた。
しかし、しおんは高木(キング)と再会したせいで過去のトラウマを発動させ、ピアノが弾けなくなりそれを苦に自殺。
宇都見からその事実を聞いた東雲は、同僚の園子がキングたちと同級生だったと知って連続殺人を計画し、宇都見をサポートしたのではないだろうか。
東雲は第一話で「空を飛ぶことが夢だった子が落ちて死ぬとは皮肉だね」と言っていたが、自分が計画していた可能性が高い。
第4話でキングがカンタローと携帯で話しているシーンで、キングがいる場所はタクト学園だった。東雲か宇都見がしおんを思い出させるためにキングにタクト学園での仕事を依頼した可能性が高い。
9話の考察パート1とパート2はこちら↓


良いこと悪いこと/コミック版の解説↓

ドラマ全話のストーリーまとめ解説↓



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