ドラマ『エスケープ』3話を鑑賞!
結以(桜田ひより)と誘拐犯・大介(佐野勇斗)がヒカルと一緒に逃亡を続けるが、懸賞金の情報が出回って追い詰められる…そこに現れたのは謎の女性(志田未来)だった。果たして彼女の正体は?
- 結以と八神恭一の能力=悟りについて
- ヒカルは八神恭一の息子?
- 謎の女=ガンの正体について
徹底考察していきます!
『エスケープ』3話ストーリーネタバレまとめ

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大介のもとには、かつて特殊詐欺バイトをしていた時の指示役「ガン」からメールが届く。
「誘拐に関わっているのはお前だろ?」──という挑発的な内容だった。 -
結以は「いま頼れるのはガンしかいないのでは?」と考え始める。
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逃亡の最中、ヒカルの今後をどうするか悩む結以と大介。だが、目を離した隙にヒカルがいなくなってしまう。大介が公園でヒカルを見つけ、胸をなで下ろす。
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追い詰められた末、ガンに連絡を取ると、現れたのは謎の女性(志田未来)──彼女こそが「ガン」だった。
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ガンは取引を持ちかける。「結以の身代金を受け取ったら、その1/3を私に渡せ」
ガンはその条件で二人の逃走を支援することに。 -
大介は信頼する刑事・小宮山にヒカルを一時的に預け、「希望は必ずある」と言葉を残して別れを告げる。
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その後、結以と大介はガンのキッチンカーに乗り込み、東京へと戻る。
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一方、白木記者は万代に問いかける──
「創業者・八神恭一が持っていたという“相手の心を読む悟りの能力”、結以も持っているのでは?」
『エスケープ ESCAPE』3話の考察まとめ
特殊能力=悟りとは!?
白木記者は11年前に八神恭一に会い、握手したときに彼が特殊な力を持っていることを身をもって知ったようだった。恭一の能力は悟りと言われているらしい。
結以は相手に触れると相手の感情が色でわかる能力を持っている。これも悟りの能力の一種なのだろう。
ただ、恭一には慶志が斎藤を裏切るように仕向けた過去がある。心の内を読んで言葉巧みに相手を操ったのか?それとも、心を読めるだけでなく操ることもできるなど、結以よりも強力なパワーを持っていたのか気になるところ。
最終的に結以の能力も覚醒していきそう。
慶志は結以の能力が暴走することを恐れてGPS足輪をつけさせて万代に監視させているのだろう。
ヒカルも能力者?恭一の息子説
公園で大介と別れたヒカルが監視カメラ越しに結以に手を振ったシーンが気になった。なぜヒカルは監視カメラの位置を知っていのか?もしかしてヒカルもなんらかの能力者?
結以の世話係だった城之内晶(原沙知絵)は、八神恭一に迫られてヒカルを妊娠し、その後八神家から去ることになったのでは?
晶の夫は、ヒカルが自分の子供でないとわかったから愛せなくて出奔したのかもしれない。
謎の女の正体はガン
謎の女(志田未来)の正体は、大介が特殊詐欺を働いたときの指示役・ガンだと判明。
ガンはキッチンカーで移動しながら各所をハッキングし、犯罪行為で金を稼いでいる模様。
結以がガンの手を握ったとき、サイケデリックな色模様を見た。ガンが能力者かは不明だが、八神製薬となんらかの因縁がありそう。もしかしてガンも八神恭一の娘だったりして。
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