
ドラマ『リボーン最後のヒーロー』1話を鑑賞!
- 1話のあらすじネタバレ解説
- 光誠を突き落とした犯人を考察
- タイムスリップ転生した本当の理由
- 1話の感想レビュー
これらを徹底解説していきます!
『リボーン最後のヒーロー』初回第1話ネタバレあらすじ解説
新興IT企業「NEOXIS」の創業社長・根尾光誠(高橋一生)は、「FOR THE PEOPLE(ひとのため)」を理念に掲げて福祉ネット事業で頭角を現し、わずか7年で都内一等地に自社ビルを構えるまでに成り上がった。
IT広告、通販と事業を拡大し、2020年のコロナ禍では、動画やゲームのサブスク、フードデリバリーやPCR検査キットなど時流を先読みした事業をさらに展開。
起業初期から目をかけてきた東郷ファンド代表・東郷義隆(市村正親)も期待を寄せ続ける。
しかし光誠はいつしか「ひとのため」という原点からは完全に逸脱し、IT業界の頂点に立つという野望だけに突き進むようになっていた。
右腕だった創業メンバーの友野達樹(鈴鹿央士)にも無理難題を課す。メディアでは傲慢な発言が目立ち、「冷酷無比」「慈善家の皮を被った悪魔」と評される存在に。
2026年、銀行「VENABANK」の買収を進める光誠は、広大な土地を確保するため、下町の寂れた「あかり商店街」に目をつける。
クリーニング店を営む商店街会長・野本英治(小日向文世)を筆頭に住民たちは抵抗するが、光誠の指示のもと強引な交渉と圧力がかけられる。取引先との契約も断たれ追い詰められた商店街の印刷工場社長・池谷金平(柳沢慎吾)が自ら命を絶ってしまう。
光誠は部下と共に葬儀に赴くが、金平の娘・池谷更紗(中村アン)に追い払われる。
この一件でNEOXISは世間の批判を浴び、友野、秘書の英梨(横田真悠)、社員の土屋大地(阿部亮平)が次々と退職。光誠は完全に孤立する。
さらに買収した銀行の巨額の債務超過が発覚し、光誠は窮地に追い込まれる。
しかし光誠は、東郷からライバル企業「蒼萬」への吸収合併を持ちかけられた席で、蒼萬の社長・一萬田仁志(坪倉由幸)が狙っていたAI企業との契約を先手で奪ったことを告げ、逆転の一手を成功させた。
しかしその直後——光誠は夜の神社の階段で何者かに背後から突き落とされる。階段の下にいた英治(小日向文世)と衝突し、二人とも意識不明の重体に。
光誠が目覚めたのは病院のベッドだった。だが様子がおかしい。退院してNEOXIS本社に向かうが、そこにビルはない。街の風景は2012年のもの。光誠は、あかり商店街のクリーニング店の跡取り息子・野本英人(高橋一生/二役)——自分と瓜二つの、しかし全くの別人——に転生していた。
自分がよく似た誰かに憑依し、14年前にタイムスリップしたことを瞬時に理解した光誠は、この時代の自分(光誠)も実在していることを知り、英人として生きるしかないことを悟る。
光誠が英人として目にした商店街は閑散とし、クリーニング店は借金まみれ。住民たちは昼間から宴会騒ぎで危機感がない。そんな中、駅前に大型スーパーが出店する情報を掴む。しかもその企業は、転生前に光誠が打倒を目指していた一萬田(坪倉由幸)の「蒼萬」だった。商店街の人々が諦めムードの中、英人=光誠の中に闘志が燃え上がる——。
『リボーン最後のヒーロー』1話の考察まとめ
突き落とした犯人は更紗(中村アン)
光誠がよく参拝しているのは、市谷亀岡八幡宮。光誠は2020年にサブスクの新規事業を開始したときも参拝しており、そのときに灯籠の明かりが消えた。何者かが隠れているような視点でもあった。光誠を恨んでいる人物はその頃から彼を消したいと考えていたのかもしれない。そう考えると会社の関係者が怪しい。
犯人の筆頭は池谷更紗(中村アン)。突き落とした犯人の手が綺麗…手が女性っぽかった。父・金平の命を奪って平然としていた光誠を突き落とす動機は十分だ。
あとは友野達樹(鈴鹿央士)も、金平を自殺に追い込んだことを全く反省していない光誠はもはや社会悪であると判断して突き落としたとか。
会社関係でいえば東郷義隆(市村正親)もあり得る。光誠の活躍が自分のビジネスに支障をきたすようになったとか、プライドをひどく傷つけられたとかそういう同期だと思う。
あとは本作がどこまでSFするかは不明だが、並行世界の光誠、もしくは英人が転生の件を知っていたので、光誠を突き落としたというぶっ飛び設定も考えられる。
主人公がタイムスリップ転生した本当の理由!
光誠を突き落とした人物がいたとしても、その人物がタイムスリップ転生まで狙っていたわけではなさそう。
あるとすれば、2012年に英人が更紗を庇って意識不明になった事故からタイムスリップの準備をしていたことになるが、そもそもその事故にあいそうだったのは更紗だからその可能性は低そう。
光誠に何か超常的な意思が働いて転生させられたと考えるほうが自然だ。
タイムスリップ転生の1つ目の理由は、商店街を簡単に潰した光誠に商店街を復活させる機会を与えたというもの。
2つ目の理由は、家族に良い思い出がないと語る光誠に、家族や人々との繋がりを教えるというもの。
2012年に転生した光誠。2026年になったら自分自身を突き落とす。もしくは英人として死んでしまう運命が待ち受けていそう。
IT企業社長・光誠のモデル!
光誠のキャラクターは日本のIT長者やイーロン・マスクの複合体に近いと思う。
近いのは前澤友作と三木谷浩史のハイブリッド的なキャラクターだと感じた。
福祉・社会貢献で世間の好感度を得てからビジネスを拡大し、メディアで傲慢な発言が目立つようになる軌跡は前澤さんに近い。銀行買収、通販、サブスクと手を広げていく拡張路線は楽天の三木谷さんとに重なる。
AIへの進出、身内にも容赦なく首を切る経営スタイル、「人類のため」を掲げながら実態は支配欲という二面性これはイーロン・マスクっぽい。
投資ファンドとの関係、銀行買収、「志」を語りながら巨大化していく構図はソフトバンクの孫正義の要素も。
いずれにせよ一番重要なのは「FOR THE PEOPLE(人々のため)」が嘘になっていく過程で、これは特定の誰かというより、日本のIT長者が辿りがちなパターンそのものを戯画化してる
『リボーン最後のヒーロー』1話の感想レビュー(ネタバレ)
高橋一生さんは冷酷な経営者をやらせたら本当に上手!笑顔から冷徹な感じが溢れ出ている。
流れ的には光誠が英人に転生して、商店街を活性化させるハートフルなストーリーっぽいので2話以降が楽しみ。
転生ものと商店街復活が融合した面白いストーリーだと思った。
商店街の閉鎖が相次いで久しい昨今だけど、それぞれ個人店があって、地域の人たちが繋がりあって生活が成り立っていた時代って幸せだよなと思う。
少なくとも暇だったらAIと会話してしまう私よりも(光誠の行動が理解できてしまう…)、昼間から地域の人と飲んでいる金平(柳沢慎吾)の生活の方が人間的な気がする(笑)。
柳沢慎吾が乾杯のあとですかさず倒れてきた障子戸を受け止めているシーンは笑えた。こんな商店街の一員になりたいものだ。
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