Netflix韓国ドラマ『おつかれさま』（本当にお疲れ様でした）。
あらすじや内容、キャスト・登場人物、視聴した感想をまとめました！
Netflix韓国ドラマ『おつかれさま』作品情報
製作費はなんと600億ウォン。キム・ウォンソクによると、1950年代〜2020年代までのリアリティのあるセットを組み立てるだけで相当なお金がかかった模様。
韓国語タイトルの「폭싹 속았수다（すっかりだまされた）」は、済州島の方言で「本当にお疲れ様でした」という意味になる。
英題のWhen Life Gives You Tangerinesは、英語のことわざ「When life gives you lemons, make lemonade（人生からレモンを与えられたらレモネードを作ろう＝人生にピンチが降りかかったとしてもそれをチャンスに変えろ）」をもじったもの。
済州島は赤みが強いタンジェリン種のみかんの名産地なので、LemonをTangerinesに変えたのだろう。
韓国ドラマ『おつかれさま』あらすじ
1950年代の済州島（チェジュ）で エスン(IU) とグァンシク (パク・ボゴム) が生まれた。ドラマは2人の波乱に満ちた人生を描く。
エスンは臆病な文学少女。 家が貧しいので学校にも行けない。
グァンシクはマジメで頑固で、幼少期からエスンに片想いしている一途な男。
済州島でまぶしい青春時代を過ごした2人に、過酷な運命が待ち受けていた…。
ドラマではエスンとグァンシクの1950年代〜2020年代までを描く。
感想（ネタバレなし）
配信後に追記。
『おつかれさま』キャスト・登場人物
エスン（学生時代）｜cast IU（イ・ジウン）
臆病な文学少女。家が貧乏で学校に行けないが頭は良い。
IU（イ・ジウン）出演作：「ドリームハイ」「私のおじさん」「ホテルデルーナ」『ベイビーブローカー』『ドリーム 狙え、人生逆転ゴール』
グァンシク（学生時代）｜cast パク・ボゴム
マジメすぎる青年。エスンのことが好きだが、口下手で恋愛下手。
パク・ボゴム出演作：「青春の記録」「雲が描いた月明り」「青春の記録」『SEOBOK/ソボク』
エスン（中年期）｜cast ムン・ソリ
©︎IMDb
ムン・ソリ出演作：「三姉妹」「クイーンメーカー」「地獄が呼んでいるシーズン2」『ペパーミント・キャンディー』
『オアシス』
グァンシク（中年期）｜cast パク・ヘジュン
パク・ヘジュン代表作：「夫婦の世界」「ミセン」「マイ・ディア・ミスター」
その他のキャスト
ビョンチョル｜cast オ・ジョンセ（『星がウワサするから』）
マクチャン（グァンシクの祖母）｜cast キム・ヨンリム
チュノク（エスンの祖母）｜cast ナ・ムニ
グァンレ エスンの母｜cast ヨム・ヘラン
ゲオク グァンシクの母｜cast オ・ミンエ
サンギル｜cast チェ・テフン
ヨンラン｜cast チャン・ヘジン
チュンス｜cast チャ・ミギョン
ヤンイム｜cast イ・スミ
ギョンジャ｜cast ペク・ジウォン
ハンム｜cast チョン・ヘギュン
ミノク｜cast オム・ジウォン
｜cast ジュン
｜cast イ・スギョン
｜cast チョン・イソ
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