ドラマ『恋は闇』第6話「恋路は、闇に迷う」を鑑賞。
謎の女性・齋藤飛鳥の名前がみくるだと判明。そして、いつも元気一杯のあの人物が死亡してしまった。
- みくる(齋藤飛鳥)の正体は?
- 被害者の共通点が判明!犯人の目的
- 貫路が万琴を襲った理由
これらを徹底考察していきます!
『恋は闇』6話の考察まとめ(ネタバレ)


みくる(齋藤飛鳥)の正体は?
みくるは浩暉のことをヒロ君と呼び、万琴に「あなたと会ってからヒロ君は変わった。私のヒロ君を返して」と言っている。
浩暉は彼女ではないとキッパリ言っている。そして正聖によると、戸籍を確認したところ浩暉に姉妹はいないらしい。戸籍では異母きょうだい、異父きょうだいも確認できる。
みくるは無戸籍の異母兄妹なのか。それで義兄の浩暉に執着しているのか。
兄妹でないパターンもあるだろう。みくるは万琴に「ヒロ君と私は共犯者だ」と言っていた。2人で協力して犯人を探すために、やむを得ず犯罪まがいのことをしているのかもしれない。
また、みくるが万琴に会いに行ったあとで、浩暉の部屋の冷蔵庫に会った血液パックが2つなくなっているのも気になる。やはりみくるが使っているのか。
みくるが平仮名表記なのも気になる。三や九などの漢数字が入ってたりして。ということは、みくるは真犯人に狙われているから浩暉に匿われているのかもしれない。
大和田夏代死亡!被害者の共通点が判明!犯人の目的
松岡は10年前に殺された浩暉の母・久美子が学生時代に事故に遭った際に輸血をされ、C型肝炎に感染したと言っていた。
病院で殺された大和田夏代は、直前まで検査予約センターにいた。夏代がつかんでいた被害者の共通点というのはC型肝炎のキャリア(感染していて体内にウィルスはあるが発症はしていない)だと考えられる。
犯人は被害者が人間ドックを受けたときと現在でC型肝炎のウィルス量がどうなっているのかウィルス量や肝機能に異常がないかどうかを調べているのかもしれない。
血を抜いているのはみくる?
被害者から血を抜き取っていたのは浩暉だとばかり思っていたが、みくるの可能性もあると思った。
みくると真犯人が何らかの形で繋がっていて、浩暉はみくるから犯人の情報を聞き出そうとしているのではないか?
また、浩暉の部屋に血液パックと注射器があったから、浩暉かみくるが遺体から血を抜き取っていると思い込んでいるが、実際は2人は関係ない可能性もある。
貫路は万琴に何をしようとしていた?
貫路は万琴に背後からつかみかかった。危害を加えようとしていた…わけではなさそうだ。
浩暉がすぐに貫路を止める。おそらく、貫路は万琴に何かを伝えようとしたのだろう。それを浩暉に止められたのだと思う。
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