
Netflix独占配信の韓国ドラマ『告白の代価』を鑑賞!
チョン・ドヨンとキム・ゴウンが織りなすドロドロの心理戦&サスペンス。
最終回まで全12話あらすじネタバレ解説、真犯人の正体とモ・ウンの目的、最終話まで視聴した感想と考察をまとめました!
Netflix韓国ドラマ『告白の代価』キャスト相関図・登場人物の解説↓

韓国ドラマ『告白の代価』最終回まで全話ネタバレあらすじ解説
1話ネタバレ
2022年:アン・ユンス(チョン・ドヨン)はアトリエで夫・ギデが首を刺されて倒れているのを発見。凶器の彫刻刀がそばにある。アンは119通報するが、ギデは死亡した。
ギデの遺体が運ばれた直後、アンは1人でタバコを吸う。
ペク・ドンフン検事(パク・ヘス)は、夫・ギデの葬式のあとで取り調べに応じているアンが笑っているのを見て、彼女が犯人ではないかと疑う。
事件現場のアトリエには証拠隠蔽のためなのか腐食液が撒かれていたが、凶器の彫刻刀からは腐食液が検出されなかった。
さらに、ギデの頭部を殴ったとされるワインボトルが割れて床に散らばっており、破片からアンの指紋が検出された。
ドンフン検事はアンの日常を観察する。彼女は夫の遺品をもうネットで売っていた。
ドンフンは犯行現場で腐食液で溶けた別の彫刻刀を発見。本物の凶器はこれだろう。
夫・ギデが女子生徒のソウォンと不倫していると知ったアンが、激情してギデを殺したと考えた。そのあとで証拠が出ないようにアトリエにあった腐食液を撒き、凶器の彫刻刀から自分の指紋が出ないように他の彫刻刀と入れ替えたと推理した。
アンは逮捕される。美術教師として勤めていた学校の生徒からは“アン先生は殺人なんてしない”と嘆願書も届いた。
取調室でアンは、無実を叫ぶ。
夫を殴ったとされるワインについてはアンも同じものを購入し、倒れている夫を見た驚きで床に落としたために破片に自分の指紋が付いていたと説明する。しかし信じてもらえない。
アンは拘置所へ送られた。
マスコミの前で無実を訴えるアンをTV越しに見ていたのはモ・ウン(キム・ゴウン)。モ・ウンは勤め先である歯科医院のオーナー夫婦を彼らの家で毒殺した直後だった。
2話ネタバレ
モ・ウンは駆けつけた警察に逮捕される。警察では、オーナー夫婦からパワハラを受けていたから毒殺したと話す。口ぶりからは明らかにサイコパスの特性が垣間見ええた。モ・ウンの指は薬品によって指紋が消えていた。
モ・ウンは拘置所へ送られる。モ・ウンには身体中あちこちに傷跡があった。
アンの同僚で親友のムンジュンが面会に来る。ムンジュンは「ソプ(アンの娘)の面倒を見切れないから施設に預ける」と言った。
アンは絶望して同室のワルスンと喧嘩したのち、自分で壁に頭を何度も打ち付けて医務室に運ばれ、そして独房に入れられる。
隣の部屋にいたモ・ウンが「私は2人殺している。あなたの夫も殺したと自白するから、代わりに外に出てあることをしてほしい」と提案した。アンは驚きながらも条件をのむ。
モ・ウンは自分の裁判でアンの夫を殺したのは私だと語る。会場は騒然とした。モ・ウンは世間から魔女と呼ばれるようになった。
Netflix韓国ドラマ・ネタバレ解説記事↓











コメント