『恋は闇』第5話を鑑賞。
なんとラストであのキャストが登場する衝撃の展開!
- 謎の女性の正体と浩暉との関係
- 浩暉の母と謎の女性の関係
- 謎の女性の父親
- 浩暉の父・貫路の同行と自供した理由
これらを徹底考察していきます!
『恋は闇』5話:考察まとめ(ネタバレ)


謎の女性・齋藤飛鳥が登場! 何者?
第5話のラストでは浩暉の家に侵入した万琴の前に謎の女性(齋藤飛鳥)が登場。
冷蔵庫の中には血液パックがあった。この女性のために使うものなのだろう。
女性は病気で血が必要かとも思ったが、病気ならば病院で治療を受ければいい。浩暉は戸籍・住民課へ行っていた。女性は無戸籍だから治療に莫大なお金がかかる。
それで浩暉が治療のために殺害現場の死体から血を抜き取ってきて女性に輸血しているのかもしれない。
血を抜き取ったあとは注射痕を消すためにナイフで傷をつける。浩暉は犯人ではないが、実際に殺害現場にも居たし遺体に傷もつけているので、証拠を消さなければ自分が犯人にされてしまう。
カラコンを入れているのも浩暉かもしれない。
浩暉が次々に証拠隠滅する理由が説明できる。
そもそもこの女性が誰なのかも気になる。浩暉の妹なのか?ただ、妹だとしたら警察とかがその情報に触れていないのが不自然だ。
理由があって妹は無戸籍だから警察も情報を知らないとか?
もしくは浩暉が過去に事件に関わってしまい、その被害者を匿うことになったのかもしれない。
あとは怖くてぶっ飛んだ考察にはなるが、女性は人間の血液しか食べれないとか。。いや、それはないか。
浩暉は稼いだ金を何に使っているのか?
浩暉は金を結構稼いでいるくせに狭めのアパートに住んでいる。
金は事件関係者に渡して情報提供してもらうために使っていると思っていたが、謎の女性(齋藤飛鳥)を養うためにも金が必要だったのだろう。
浩暉の母・久美子と謎の女性の関係
久美子が殺された理由にも謎の女性(齋藤飛鳥)が関わっていそうだ。娘なのか?
久美子は弁護士だった。何かの事件を担当した結果恨みを買った、もしくは口封じのために殺されてしまった可能性が高いと思った。
もしかすると久美子は過去に博多女子大生殺人事件の弁護を担当したのかもしれない。ここに謎の女性(齋藤飛鳥)が関わっているのだろうか? 博多女子大生殺人事件は2005年。
2005年は久美子と貫路が別居し始めたタイミングだ。
久美子が博多女子大生殺人事件を担当するために福岡に行き、そこで当時記者だった野田昇太郎(田中哲司)と出会って不倫→貫路と別居…などの経緯があるのかもしれない。だから貫路と昇太郎に面識があるのか。。。
謎の女性(齋藤飛鳥)が久美子と昇太郎の娘の可能性もあると思った。
ちなみにホルスの目の殺人事件5件目の被害者・神戸京子は30年前にいじめをしていたようだが、1995年からすべての因縁が始まっているのかもしれない。
浩暉の父・貫路が自供した理由
別居していた妻・久美子の殺害事件で、最初は浩暉が疑われていたが貫路が自供して服役した。
浩暉が謎の女性のために母から血を抜き取る(女性の治療か、母子のDNA鑑定のため?)→失敗して血を浴びる→その直後に母が何者かに殺される→浩暉の服には母の血が着いており犯人確定されてしまう→貫路が浩暉をかばうために自白した。
あとは貫路が冤罪だとすれば凶器の場所をどうやって知ったかだ。
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