
『夫に間違いありません』第2話を鑑賞!
松下奈緒さんはもちろん、安田顕が演じるクズ夫・一樹のキャラクターもキラリと光る!そして演出の数々が素晴らしい!
- 一樹(安田顕)の真意を演出から紐解く
- 紗春(桜井ユキ)の闇と目的を暴く:実は夫に恨みがあった?娘をネグレクト?
これらを徹底考察していきます!
『夫に間違いありません』2話ストーリーネタバレまとめ
・聖子(松下奈緒)の前に瑠美子(白宮みずほ)が現れる。
瑠美子は「一樹が生きていることを知っている」「1年前、私は一樹と一緒に暮らしていた」と告げる。そして「あなたと一樹、何を企んでいるの?」と意味深な言葉を残して立ち去る。
・動揺した聖子は一樹(安田顕)に電話をかけ、瑠美子との関係を問い詰める。一樹は「楽だったから一時期一緒に住んでいただけ」と言って謝罪。
・その頃、中学校では長男・栄大が、同じ高校の推薦を狙う藤木から嫌がらせのメモを下駄箱に入れられ、口論になる。
・聖子は弟・光聖(中村海人)から結婚すると告げられ、婚約者・まゆ(松井玲奈)と、その母・九条ゆり(余貴美子)と料亭で顔を合わをする。
・記者の天童が九条に賄賂疑惑のタレコミについて詰め寄るが、九条はきっぱり否定。
・一方、が聖子の家を訪ね、「明日、娘の希美を預かってほしい」と頼む。
・翌日、聖子は紗春(桜井ユキ)の娘・希美を預かることになり、亜季と無邪気に遊ぶ姿を見守りながら、つかの間の平穏を味わう。
・そこへ一樹から連絡が入り、「瑠美子に見つかり、保険金詐欺のことも知られた。口止め料として500万円を要求された」と打ち明けられる。聖子は家族を守るため、警察に行って自首すると言う一樹を必死に止める。
・聖子は覚悟を決め、ATMからまず200万円を引き出す。藤木がその様子をスマホで撮影していた。
・その裏で、一樹は瑠美子に電話をかける。2人は最初からグルで、聖子が受け取った保険金を奪う計画を進めていたのだった。
『夫に間違いありません』2話 考察まとめ
意味深な演出の数々、クズ一樹の真意は?
初回からわかってはいたが、『夫に間違いありません』は絶妙な演出で魅せるタイプの作品だと感じた。
まずクズ夫・一樹の真意が気になるところだ。仕事ができるタイプでもなく、不器用なのが特徴。もとから何かを計画していたというより、1年前におでん屋で自分の居場所がないと感じて衝動的に失踪したパターンの方がありそうな気がする。
一樹は亜季のために、クレーンゲームでイルカのぬいぐるみを取って家に持っていこうとした。家族を想う気持ちはあるのだろう。しかし同時に、自分がいないほうが家族が幸せなのではないかという考えに心を支配されており、そこを瑠美子につけ込まれている。
複雑なキャラクターを安田顕が絶妙な味わいで演じていると思った。
栄大は、童話のヘンゼルとグレーテルが父に捨てられたことについて、彼らの父は弱い人間だから捨てた。弱い人間はまた裏切る!と言ってた。もしかすると、父・一樹を見かけたか、祖母・いずみの発言によって一樹が生きていると知っており、裏切られたと勘づいているのかもしれない。
紗春は夫・幸雄を恨んでいる、ネグレクト疑惑
内面が闇に包まれているのが紗春(桜井ユキ)。
スナックの客に「夫が失踪して死んだかもしれないけど夫一筋」と言っていた。そこまで夫を愛している風には見えない。夫の写真などを眺めているシーンもない。
さらに、紗春は娘の希美にも愛情を注いでいるようには見えない。
紗春は娘の希美にいつも冷凍グラタンを食わせているようだし、聖子の家に迎えに行った後も、自分だけスタスタ先に歩いた。希美にどこまで愛情を感じているのか疑問符がつく。ネグレクト気味?
もしかして希美は夫・幸雄の連れ子?
実は紗春が夫・幸雄を殺したのではないかとも考えていたが、紗春は何か愛以外の理由で幸雄を探している可能性もあると思った。
幸雄からDVを受けていて、復讐してやろうと決意した。失踪しても、必ず探し出して復讐してやる!というかなりひねりが効いた展開か?
あとは、紗春がすでに聖子を疑っているパターンもありそう!講演会で接近したのは計画的だったとか。
桜井ユキさんの豹変シーンが目に浮かぶが。
まあでも全部ミスリードで、紗春は普通に幸雄を愛していて、見た目に惑わされるな!って話かもしれないけど。
聖子は家族に執着している
聖子がおでん屋を1人で切り盛りしてきた献身さもそうだが、ここまでクズな一樹を守ろうとしている理由は何だろう。
1話では、聖子は子供の頃に実家が金の問題で崩壊したことがトラウマになっているようだった。なので自分が築いた家族を何が何でも守ろうと執着しているのだろう。
全話のネタバレと考察はこちら↓

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