Netflix韓国ドラマ『ウンジュンとサンヨン』を鑑賞!
最終回まで全話あらすじネタバレ解説をまとめました!
Netflix韓国ドラマ『ウンジュンとサンヨン』キャスト・登場人物の解説・相関図はコチラ↓

韓国ドラマ『ウンジュンとサンヨン』最終回まで全話ネタバレ解説
1話ネタバレ
ドラマの脚本家リュ・ウンジュン(キム・ゴウン)は、元親友で映画監督のチョン・サンヨン(パク・ジヒョン)が百想賞を受賞して、壇上で「ウンジュンのおかげ」とスピーチしたことを知って複雑な気持ちになる。
ウンジュンとサンヨンは幼馴染で映像制作の仕事も一緒にしていたことがある。しかし、ある出来事がきっかけで絶交していた。
ウンジュンはチェPDから新作について聞かれ、サンヨンとの思い出をもとにした脚本を見せた。
過去:イルヨン小学校の4年生だったウンジュン。金持ちのサンヨンが引っ越してきた。母子家庭で貧しいウンジュンはサンヨンに憧れていた。サンヨンが住んでいる場所もウンジュンが憧れているマンションだ。
しかしある日、学級委員になったサンヨンがウンジュンを棒で叩いたせいで2人の仲は険悪に。
サンヨンの母親ユン・ヒョンスク(ソ・ジョンヨン)は隣のクラスの担当の先生だった。ユン先生はウンジュンが父を亡くしたことで悩んでいると知り、「先生も早くに父を亡くした…」と寄り添ってくれた。
5年生になり、ウンジュンは母の牛乳配達の手伝いでサンヨンが住む高級アパートへ。翌日、学校でウンジュンが配達をしてると噂が広まるが、サンヨンは「告げ口していない」と言う。サンヨンは転校することになる。ウンジュンはサンヨンの兄・サンハクと出会った。
現在:ウンジュンは久しぶりにサンヨンに呼び出されて会った。
サンヨンは「末期癌を宣告されてもうすぐ死ぬ。スイスのチューリッヒに安楽死しに行くから、その度に同行して欲しい」と話す。
2話ネタバレ
現在:ウンジュンはサンヨンの突然の告白にどうしていいかわからなかった。サンヨンは「安楽死はもう決めたこと」と話す。ウンジュンは動揺して怒り、「もう連絡してこないで」と言い放ってしまう。
1996年:ウンジュンとサンヨンは同じ中学校に進学。ウンジュンも優等生だったがサンヨンは学年1位だった。ウンジュンは人気者だったが、サンヨンは少し暗い性格になっていた。
ウンジュンは合宿で仲良くなったサンヨンの家に遊びに行く。
サンヨンは、ウンジュンが母(ユン先生)と仲が良いのが気に食わなかった。
サンヨンの兄・サンハクは写真学科を目指していたが父親に反対されてソウル大の経営学部へ入学。ウンジュンとサンヨンはサンハクに家庭教師になってもらい、勉強を教えてもらう。
サンヨンはウンジュンと兄・サンハクが仲良くなっていることも気に食わなかった。
サンヨンは母と喧嘩して家出。ウンジュンが街でサンヨンを見つけた。
ウンジュンはカツアゲされてお金がなくなったサンヨンを母の飲食店に連れてきてご飯を食べさせる。そして半地下の家にサンヨンを上げた。友達を家に呼ぶのは初めてだった。
まもなくサンハクが入隊する事になる。ウンジュンはサンハクのことが好きだった。好きとは書けなかったが手紙を書いた。
サンハクはウンジュンにカメラをプレゼント。二人は一緒に写真を撮った。ウンジュンはフィルムを現像しようとするが、専門店が遠いため諦めた。
2001年:大学に合格したウンジュンは、写真部でサンハクと一緒に映ったフィルムを現像してもらおうとする。そこに現れたのはサンハクと呼ばれる男性。しかし、あのサンハクではなかった。







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