Netflix韓国映画『告白ヒストリー』(Love Untangled)を鑑賞。
1990年代の釜山が舞台。初々しい高校生の恋愛を描いた王道ストーリー!
- キャスト画像解説
- あらすじ・ネタバレなしの感想
- ネタバレ・ラスト結末
- ネタバレ感想と評価
これらの情報をまとめました。
Netflix韓国映画『告白ヒストリー』作品情報・予告
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | 告白ヒストリー |
韓国語タイトル | 고백의 역사(英題:Love Untangled) |
ジャンル | 青春恋愛 |
監督 | ナムグン・ソン |
脚本 | チ・チュニ、ワンドゥリ |
公開日 | 2025年8月29日 16時から |
長さ | 118分 |
配信 | Netflix独占 |
キャスト
パク・セリ|cast シン・ウンス
カラム高校の3年生。ヒョンへの告白を成功させるために癖毛をストレートに治したいと心から願っている。
ハン・ユンソク|cast コンミョン
訳あってソウルカラム高校に転校してきた男子。セリたちの1個年上。
キム・ヒョン|cast チャ・ウミン
セリが大好きな学年1のモテ男。
ペク・ソンレ |cast ユン・サンヒョン
セリの親友。とってもおしゃべり。
コ・インジョン|cast カン・ミナ
セリの天パ仲間。途中からどういうわけかストレートに!
韓国映画『告白ヒストリー』あらすじ
高校3年生のパク・セリ(シン・ウンス)は、学年1のイケメン/キム・ヒョン(チャ・ウミン)と海で会って彼を好きになった。
天パがコンプレックスのセリは、ヒョンへの告白を成功させるためにどうにかストレートになろうと奮闘している。
ある日、セリは海で溺れていたハン・ユンソク(コンミョン)を助ける。彼はソウルから転校してきた1年上の暗い性格のお兄さんだった。しかしどこか頼りない。セリはユンソクの世話を焼いてあげる。
セリは親友のチョン・ダウル、マ・ソルチ、ペク・ソンレ(ユン・サンヒョン)たちとキム・ヒョンへの告白作戦を進める。ユンソクも手伝うことになるのだが…。セリとユンソクは奇妙な関係に発展していくのだった…。
映画『告白ヒストリー』ネタバレなし感想:評価は星3つ
韓国作品らしいピュアな王道ラブコメ。青春のみずみずしさがこれでもかというくらい詰め込まれていて、高校生の頃にタイムバックした錯覚すら覚える。主演のシン・ウンスのピュアな魅力がたっぷり詰まっている。
1990年代の韓国のファッションや、インスタントカメラなど、レトロな雰囲気も楽しめた。
胸キュンしたい人、1990年代のノスタルジーを感じたい人にはピッタリ。
ただ、深いヒューマンドラマや深いキャラ背景を求めている人には完全に不向き。
終盤ではチラッとコン・ユやチョン・ユミもカメオ出演。
コンミョンは同じくNetflixの『20世紀のキミ』にも出演してた。

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映画『告白ヒストリー』ネタバレ・ラスト結末解説
セリの選択とは?
セリはユンソクの母が美容室を経営していて最新のストレートパーマを扱っていると知り、高額のパーマをかけてもらうために海で溺れた時に骨折してギブスになっているユンソクの世話を焼いた。
セリはユンソクと一緒にいるうちに彼の心の温かさを感じた。セリは父の物置にユンソクを案内。2人はそこで漫画を読んだりする。
セリはついにストレートパーマをかける。そして修学旅行を迎える。
夜にみんながキャンプファイヤーを囲んでいるとき、チョン・ダウル、マ・ソルチ、ペク・ソンレは広場の裏に告白の舞台を用意。キム・ヒョンを呼んできた。
パク・セリはキム・ヒョンの前に立つ。しかしセリは悲しい表情で去っていくユンソクを見て考え直し、「あなたを好きだったけど他に気になる人が出来た」とヒョンに話した。
ユンソクの秘密とは?
受験の時期が迫る。ユンソクは今年は受験をしないことにしていた。
受験当日、ユンソクがクマのぬいぐるみを着てセリを応援する。
受験はなんとか終わり、ユンソクはセリに告白。そしてキス。セリは日曜日に海辺でデートしたときに告白の返事をするつもりだった。
そして日曜日、チョン・ダウル、マ・ソルチ、ペク・ソンレたちが海辺で告白スポットを用意。セリとユンソクは海辺で散歩していた。しかしユンソクに「ソウルに一時的に戻っていた母が入院した」と連絡が入った。
ユンソクはソウルへ。
それからしばらく、セリはユンソクに連絡が取れなかった。セリがソウルに行ってみると病室でユンソクが顔にあざのある母の横で泣いている。立ち聞きするセリ。伯母がアメリカに来いと言っているらしい。ユンソクと母は病院の医師である父から暴力を受けていたのだ。
セリはユンソクの未来を思い、ポケベルに「あなたのことは友達としか思えない」とメッセージを残す。
ラスト結末
それから1年後。セリは大学生として新しい日々を送っていた。チョン・ダウル、マ・ソルチ、ペク・ソンレたちがカフェで明日新しい男を紹介すると話す(カフェオーナーはコン・ユ、その恋人がチョン・ユミ)。
翌日、海辺を歩いていたセリ。やってきたのはユンソクだった。ユンソクは付き合ってくれと告白し、セリはOKした。
映画『告白ヒストリー』終わり
映画『告白ヒストリー』感想と考察
シン・ウンス演じるパク・セリのキャラクターが魅力的だったので、中だるみしないで視聴できるくらいには良かった。
コンミョン演じるハン・ユンソクの不器用な感じも好感を持てたし、セリの親友たちもみんないい奴すぎ。みんなが最高の青春を謳歌している感じが好き。
「そのままの自分(天然パーマ)を認めてくれる存在=本当の愛」というメッセージが胸に響く。
パク・セリとユンソクが惹かれ合う過程がそのままセリの自己肯定に繋がっていた。
ナムグン・ソン監督が実際に1990年代を高校生として過ごしたようで、当時の韓国の若者の空気感が絶妙に反映されているのも魅力。
また、当時の韓国では学生同士の告白は大っぴらにできるものではなく、友人たちが仲介するアプローチが普通だったらしい。
- 好きな人(ターゲット)を友人に相談
- 友人がそターゲットが所属するの仲良しグループに「〇〇が気になってるらしい」と話す
- ターゲット側のグループが「本人はどう思ってる?」と確認
- そこでOKのサインが出れば、教室や帰り道で友人たち同伴の告白が行われる
周りも告白イベントに参加する感じが主流とは、日本とはずいぶん違うね。
まあでも10代から20代前半の若い子向けの映画なんだろうな。
ラブロマンスにも深いヒューマンドラマを求めてしまう私にとって、特にコンミョン演じるハン・ユンソクの背景が、大病院の医者である父から暴力を受けていた…というテンプレ設定だったの少し気になった。
さらにいえば、結局ユンソクがどうやって父との関係を乗り越えたのか、もしくは関係を断ち切ったのかもよくわからない。
話の流れからして、1年アメリカ行って、それから釜山の大学を受験して戻ってきたってことだろうけど、お母さんとか大丈夫なの?いろいろ気になった。
あとは韓国では千羽鶴だけじゃなくて鶴の卵も折るんだ〜と文化の違いを勉強できた。
Netflix韓国作品↓


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